「拝啓」シリーズ三部作の最終章。
「拝啓天皇陛下様」で共演した長門裕之、「続・拝啓天皇陛下様」で共演した宮城まり子と再び共演。これまでと違って時代は高度成長期。漫才師という役柄の渥美清の聞き慣れない…
拝啓シリーズ第三作
と言ってもほとんどシリーズの繋がりはなくて、
前の二作が楠本博原作の戦争小説が原作だったのに、こちらはオリジナル作品。
軍隊、戦争に代わって、なんと上方のお笑いが舞台。
夫婦…
「拝啓天皇陛下様」の原作から完全に離れ、タイトルと役者だけが共通項のオリジナル作品。渥美清が時代遅れの上方漫才師をコテコテ関西弁で演る(現代人にはピンと来ないが、吉本新喜劇がテレビで漫才ブームを起こ…
>>続きを読むBS松竹東急の『よる8銀座シネマ』(「『男はつらいよ』55周年記念 渥美清特集」)で鑑賞。
「拝啓」シリーズ第3作。
ハーフや身体障礙者への差別や貧困が齎す不和の描写には考えさせるものがあるが、全…
★漫才で一発当てたい渥美清と、バリバリ売れてる漫才師の奇妙な友情。
◯前回まで犬飼ってた人が、今回は保健所の職員なの酷すぎる…(笑)
◯管巻く渥美清は本当〜に上手いんだよな
◯関西弁の渥美清、…
冒頭、東京ムーランルージュのテンポのよい漫才のツカミはOKでした。
イントネーションは問題ありませんが、渥美清の関西弁はどうもしっくり来ない。
ルージュ役の横山通乃が好印象でした。
…
前2作とはストーリーも設定も全く繋がらず、渥美清主演のコメディという共通項しかない。
渥美清が関西弁で漫才をするという貴重な場面がありますが、見どころといえばそれぐらいでしょうか。長年に相方の長門…
1964年につくられた野村芳太郎監督・脚本作品。野村芳太郎X渥美清『拝啓』シリーズ3部作の最終章。人が良すぎて要領の悪い漫才師・角丸。彼のかつての相方・ムーランは妻のルージュと組んだ漫才で人気を博し…
>>続きを読む松竹株式会社