ある理由で、左卜全に対する興味が湧いて、昔BS で観たきりだったこの作品をもう一度観てみた。
やはりおもしろい俳優だな、と思った。左卜全のことを。
…と、そんなきっかけだったけれど、同時にこの頃…
黒澤明、挑戦の一本
マイナーながらも、技の光る一本
ロシアの社会主義文学の創始者ゴーリキーの小説をベースに、舞台を日本の江戸時代へと置き換えた本作。
『蜘蛛巣城』と『隠し砦の三悪人』の間という、ま…
黒澤明監督の観る
脚本 小国英雄/黒澤明
久しぶり。黒澤映画で一番に咀嚼出
来て無いのでまた。ゴーリキー戯曲
の翻訳劇で江戸時代の長屋舞台
面白かった。黒澤は人間洞察が深い
のをたまに見るがこ…
黒澤流、江戸の長屋話。
最近常日頃落語を聞いているので、長屋話がとても身近なのですが、長屋というものがどんな様子なのか実際を知らず想像だけで補っていたので、この作品で映像として見ることができて面白…
娘との黒澤マラソン。今回はこれ。
ご存知ロシアのゴーリキーの「どん底」を江戸時代に焼き直し映画化。
ほぼワンシチュエーションの構図で、舞台劇かと見紛うような徹底した役者の会話劇で魅せていく。
い…
黒澤映画の中では、「七人の侍」、「天国と地獄」に匹敵するほど好き。
長屋の住人や大家一家など、一人一人全員のキャラが立っていて素晴らしい!
「死んだものは何もしやしないよ、怖えのは生きてる奴さ」…
あぁ、これぞ私が求めていた黒澤映画、いやこれぞ素晴らしき映画だと、こういうものが素晴らしい映画なのだと叫びたくなるような作品であった。序盤、正直三船敏郎が出てくるまでどうにも映画が動き出さずうーんと…
>>続きを読む