三船敏郎山田五十鈴中村鴈治郎東野英治郎左卜全千秋実藤原釜足三井弘次香川京子などなど。いずれもキャラクターに則したいい芝居をしているが主人公らしい主人公がいないストーリーのためかぼんやり見ていたら終わ…
>>続きを読む自分たちも、どん底にいることを酒・賭博・トンチキでごまかし続けているだけなんじゃなかろうかと思わせる。
「せっかくの踊りをぶち壊しやがって、馬鹿野郎…‥終」
そうなのだ。
観るものをも巻き込んで構…
ある意味、今の日本を、象徴してる気がする。舞台は、貧乏長屋のみという、小規模なのだが、働き口にも困り、長屋に住み続けることにも、困っている、貧乏人共の、日常が、リアルに、描かれてて、不景気で、働き口…
>>続きを読む全員芝居が上手い…
貧乏でどん底の生活をしている中で、どんどん人が減っていくのが悲しい。
病気、殺人、狂気
将来への不安を感じ、こんな生活から抜け出したいと願いながら一歩を踏み出さない(踏み出…
いやあの…好きです。いや好きよこれちょっと。これで終わるー!?っていうアレめちゃくちゃ好き。そして私は喜三郎を藤原釜足さんだと思ってたけど役者だった。いや…マジか、役者マジ役者すぎてわからんかったよ…
>>続きを読む「おかよ!これやるよ!べっこうだぜ」ってくしで前髪とかす三船敏郎がかわいすぎ!
「もし一度でも酷い目にあわせたらあたし死んじゃうよ」って三船に抱きつく香川京子が可愛い「ちょいとお前さんたち、婚礼の日…
2022.36 *123
・江戸時代という時代設定だけど、かなり現代性を感じた。かといって現代に舞台を設定していると、悲惨過ぎてしまう。
江戸時代ならではのお囃子?も効いてる。
・舞台はほぼず…
初めの1hは少し退屈だったけど、後半はドラマチックな展開になった。
どうしうもない現実から抜け出すには行動するしかないのだけど、行動できない人の多さ。また、仮に行動できたとしても、それがハッピーエン…