フランスが戦争に参戦するチョイ前の話。
愛し合う2人を引き離せるものなど何もないのさ。死さえも。
ラビックはドイツからの亡命医師(他の偽名はグンター、ウォゼック等々)。
親切心から、橋の上で佇ん…
なかなかストーリー自体に没入ができなかったが、冒頭、イングリッドバークマンとシャルルボワイエが「カルヴァドス」を二人で飲むシーンに強烈な憧れを抱き、どんなお酒なのか気になって仕方がなかった。
お店…
第二次世界大戦直前のパリ。亡命者の医師は自殺しようとしている女を助ける。
ルイス・マイルストン監督作品
印象的なシーン
・ラディックの回想 ハーケの拷問
・モグリで手術
・マドゥとの出会い 連…
ルイス・マイルストン監督、ボワイエ、バーグマンのメロドラマだが、駄作、失敗作の烙印を押された作品を、75年に水野晴郎氏のインターナショナル・プロモーションが再公開した。おそらく再評価を仰いだのだろう…
>>続きを読む往年のハリウッド女優祭り
イングリッド・バーグマン14本目
悲恋ですね。なんかあまり悲しくなくなりましたけど。
舞台は第二次大戦直前のパリ。
主役はシャルル・ボワイエが演じるラヴィック(国籍が無…
昔、名画座で。配信で再見。ルイスマイルストン作品。イングリットバーグマンの代表作のひとつ。第二次世界大戦直前のフランスを舞台にしたラブサスペンス。ガス燈でも共演したシャルルボワイエがなかなかクールな…
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