そらまあどう見てもセットにしか見えないのだが、この「総天然色」としか形容のできない色合いが、リアリティを度外視した魅力を放つ。
この美術センスが大映スタッフの功績なのか田中絹代のそれなのか?俺には判…
笠智衆見逃した…。
豪華なセットや衣装。
田中絹代監督作の映画のトーン&マナーが作品ごとに大きく変わるので、監督としての特徴は見出しづらい部分はあった。しかし当時の(今も変わってはいない)男性中心…
※未鑑賞
○′60 1/27~公開
配給: 大映
ワイド(シネスコ)
モノラル
フィルム上映
〖4K版〗
○′23 1/20,24,31&2/1
『大映創立80周年 大映4K映画祭(′23 1…
永生は女子高生で自殺したみたいに描かれてる。史実との差が大きい。それに自殺があまりに唐突。深く描けない理由がありそう。幕開けが自殺のシーンからなのにね。
木下画伯の笠智衆出てた?
クラスメートに…
なにか強烈に記憶にのこるというタイプの作品ではないが、さすがと言うべき田中絹代の手堅くて美しい演出のおかげで、飽きずに見れた。娘にまつわるストーリーの転換が急すぎて「マジかよ」と思ったものの、実話と…
>>続きを読む田中絹代さんの監督作品初めて見たかも?劇中人物の虐げられっぷりとガッツが勝手に俳優としての田中絹代さんにリンクし、こういう作品撮るのもむべなるかな…と妙な納得感を覚える。
のっけから京マチ子さんがも…
満洲国皇帝・愛新覚羅溥儀の弟、溥傑と国際結婚をした愛新覚羅浩の自伝の映画化。あらゆる政治的思惑の中結婚するも、一女をもうけ仲睦まじく暮らしていたが戦争が勃発し家族の生活は追い詰められていく…というお…
>>続きを読む初の大映作品を映画館で観る。
そして初のシネヌーヴォ九条での鑑賞!
良い映画館です♪
昭和の香りがプンプン。
映画好きの人が訪れる場所という感じ。
観たいという作品があればと
調べたら、あったのが…