900本目のレビューは、リアルタイムで映画館で見た日本映画の中で、最も心に響いたこの映画🎦
邦画の中でもこの作品以上の名作や感動作品は数多くあるが、登場人物にこれ程までに共感できる映画も珍しい。改…
大好きな映画。見る度に色んなことを考える。桐島という存在に振り回される人と、そうでない人。どちらが正しいということはないと思うが、自分の世界で、好きなことに夢中になる人の姿は輝いて見える。ラストの屋…
>>続きを読む自分自身あまりキラキラした高校生活をしていなかったし、どちらかといえば神木隆之介演じる前田に近いような、いわゆる"オタク"だったもんで、こんなに誰かに日常を右往左往させらるなんてありえない!と思って…
>>続きを読む高校時代がリアルに書かれている。いろんな目線から同じ物語をなぞるのに嫌な感じがない。独白なくしたのも、ブラバン部長が好きなのを野球部男子にしたのも、納得感があっていい。
かすみの「ほんとに。私も女…
うわー、良すぎる!タイトルにある桐島が全く登場せず話が進んでいくのは原作と同様。こちらでも、さまざまな人物のさまざまな価値観や思いが丁寧に描かれている。共感、共感、共感の嵐。あんな感じのスクールカー…
>>続きを読むえ、ビックリした桐島誰なんだ…。
名作っぽいけどそいえば観てないなと思って観たけどつまんなすぎてビックリしました。
レビュー高評価の人って「センスがわかる私」に酔ってるだけでは…?
ほんと何が面白い…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社