ローマの休日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ローマの休日』に投稿された感想・評価

ぉゅ
4.0

2021年 鑑賞 21-237-10
「我等の生涯の最良の年」「おしゃれ泥棒」等のウィリアム・ワイラー監督による、イタリアのローマを表敬訪問した某国の王女と、彼女が滞在先から飛び出し一人でローマ市内…

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幾つもの有名シーンを知っているが、初めてちゃんと観た。

観た後の10分間にちょっとしたミラクルが起こった(一切盛っていません)。映画を観終わり、録っていたTV番組の見たいシーンを探っていたら、オー…

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jam
-
ひとりイタリア映画祭
期待以上に面白かったのと
王宮の緊張感との対比がよかった
後半オードリーヘップバーンがアリアナグランデにも見えた。。
ユリ
4.7
「人生は不自由ばかり」

じわーーっと満ち足りる感じ、
でもやっぱり切なくて泣いちゃった
オードリー・ヘプバーンの美貌にまず目を奪われる。
王女様のひと時の思い出。ただそれだけのストーリーなのに、とても煌めいて切なくて、さすが名作と言われるのが納得の余韻を残していく作品。
Sala
3.5
良い意味で淡々としていて心安らぐ映画という感じだった。昔の映画だから1カットの長さがながいと感じた。
Mi
5.0
記録
白黒映画に初挑戦。
初めは眠くなりそうだと思ったが、冒頭の外交中に王女が靴を脱ぐシーンで心をグッと掴まれ、色なんて気にならなくなった。
名作と呼ばれるだけあり非常に満足。

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