ふくろうの河のネタバレレビュー・内容・結末

『ふくろうの河』に投稿されたネタバレ・内容・結末

短編3作

表題の「ふくろうの河(アウル・クリーク橋の一事件)」は、今見るとなんじゃこりゃな終わり方ではあるけど撮影の良さとシンプルな逃走劇に夢中になってるとオチに割としっかりビックリできる。名作。

人が死ぬ寸前に見るといわれる走馬灯ないし夢を最初に物語にしたのが、アンブローズ・ビアスの「ふくろうの川」。

その派生作が「ジェイコブズ・ラダー」「ペパーミント・キャンディー」「マルホランド・ドライ…

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どんでん返し映画と聞いて鑑賞

南北戦争の最中、主人公の男がスパイ容疑で絞首刑にされようとするが縄が切れその場から逃げようとする話

この頃の銃は精度が悪かったんだろうなとは思いつつも、エイム悪すぎ…

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今回は運良く妻が美しい時や家族団欒の時代に遭遇したが。場合に寄っては醜くく老いた妻や家族の絶えた廃屋に辿り着く事だって有り得る。其れ処か核戦争後の廃墟の時代に遭遇するかも知れない。イマワノキワの永遠…

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1.同じ顔の男と出会う
→と鳥が兄弟だと思い出させてくれる

2.子どもは南北戦争の犠牲者を無邪気に痛ぶるここの絵が素晴らしい
→自らの家族の家事による死によって死というものを自覚する

3.走馬灯…

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非常に良かった、と思う。
スコアが未評価なのは、この映画に対してド素人のわたしが軽率に評価してしまうのが怖いから。
思い返せば返すほど「あぁ、だから時計をあんなに印象深く映したのか。」だとか、「男と…

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