ふくろうの河の作品情報・感想・評価

ふくろうの河1961年製作の映画)

LA RIVIERE DU HIBOU

製作国:

上映時間:26分

ジャンル:

3.9

『ふくろうの河』に投稿された感想・評価

BouzuMiura

BouzuMiuraの感想・評価

3.4

カルトホラー「恐怖の足跡」が「フランスの短編映画『アウル・クリーク橋での出来事』La Rivière du hibouをざっくりと下敷きにした」とあったので見てみた。30分程度の短編。衝撃のラストで…

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Lou

Louの感想・評価

4.3

良い!良い!まさに隠れた名作!!

DVDで鑑賞。オリジナル版は三部構成の93分。ショートフィルムが3つ分。

第一部:生き別れの双子の片割れ、回想録と共に。
第二部:戦地を行く少年。屍を無邪気に越…

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☆☆☆☆

これぞ短編映画の基本を貫く起承転結の素晴らしさ。
最後に訪れしは、鑑賞者の脳天に振り降ろされるハンマーの痛み。

ロベール・アンリコ監督の描く非情な現実に跪く世界観。

初見 AC T…

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mさん

mさんの感想・評価

3.3
3部構成

キネマ旬報のDVDコレクションにて

収録時間93分

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し映画と聞いて鑑賞

南北戦争の最中、主人公の男がスパイ容疑で絞首刑にされようとするが縄が切れその場から逃げようとする話

この頃の銃は精度が悪かったんだろうなとは思いつつも、エイム悪すぎ…

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mh

mhの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

オリジナル3部作(95分)のほうを視聴。
南北戦争をモチーフにした連作短編集で有名なのは三作目。
せっかくなので、詳しく書いておく。

1 相手に弾が当たっちゃったか気になってしかたない一兵卒ウィリ…

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コータ

コータの感想・評価

4.0
今から実に40年以上の昔、SF雑誌「スターログ」でネタバレを読んでしまい。
以来、常に探していたが、ついに某市図書館で発掘。

1960年代に「最恐のドンデン返し」が存在していた事実。
我路

我路の感想・評価

-
1980年11月14日 西南会館
併映:月世界旅行
  :裁かるるジャンヌ
  :舞踏会の手帳
  :あこがれ
ロベルトエンリコの短編傑作。
編集の妙味、鮮やかさの巧最高。
tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今回は運良く妻が美しい時や家族団欒の時代に遭遇したが。場合に寄っては醜くく老いた妻や家族の絶えた廃屋に辿り着く事だって有り得る。其れ処か核戦争後の廃墟の時代に遭遇するかも知れない。イマワノキワの永遠…

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