3時間の映画だけど、退屈せずに最後まで観れた。入れ子に次ぐ入れ子に次ぐ入れ子構造で、飽きなかったな。シュールであり、ファンタジーであり、ホラーでもあり、哲学めいてて、不思議な映画だ。またいつか観たく…
>>続きを読む階段を上り下りするように、エピソードが別の階層から別の階層へ移動する不思議な映画。何度かリスポーンすることもあり、上下だけでなく前後にも行きつ戻りつする複雑な構造。意匠もおしゃれで幻想的。個別のエ…
>>続きを読む『砂時計』のハス監督の代表作とのことで鑑賞。
入れ子構造の極北たる作品だろう。まずAという人物の回想シーンが始まり、その中に登場するBという人物の回想が始まる。そしてその回想に登場するCという人物…
フランス将校.大判写本読み,スペイン将校,祖父,読み聞かせ,モスキート探し,首吊り遺体,片乳女,ご馳走様,エミナ.ジベルダ姉妹,イスラム教徒,老人,パシェコ悪魔祓い中,馬車転倒,剣術手合わせ,誤刺,…
>>続きを読む分厚い写本の中の挿絵、褥で睦み合う2人の美女と絞首門に吊るされた2人の男(全編を覆う「反復の呪い」を表す図像)、それぞれのページの隣にはタコとロブスターがでかでかと描かれている。このシュルレアリスム…
>>続きを読む700レビュー✎︎の鑑賞作品…ෆ*
ヴォイチェフ・イエジー・ハス監督作品…3作品目…と〰︎っても観たかった作品…!! そしてやっぱりハス監督の世界観はちょっぴり摩訶不思議で好き…ෆ*
同監督の『…
回想に次ぐ回想、現実世界、そしてまた回想シーンが続くからややこしい作りだわ。登場人物も多いし。
例えるならばインセプションみたいな感じ。
でも個性的な登場人物は魅力的だし、幻想的な映像に衣装がすごく…