電子的迷宮/THX-1138:4EBの作品情報・感想・評価

電子的迷宮/THX-1138:4EB1967年製作の映画)

ELECTRONIC LABYRINTH THX 1138 4EB

製作国:

上映時間:15分

3.5

「電子的迷宮/THX-1138:4EB」に投稿された感想・評価

YAMADA

YAMADAの感想・評価

3.0
表現の仕方が面白い!
わたしは、長編のよりこっちの方が好き!
YukiSano

YukiSanoの感想・評価

3.2
ジョージルーカスが学生時代に作った短編。後にコッポラによって長編リメイクされる。

50年前のルーカスが才気溢れる若者だったのが確認できる低予算なのにSFセンスの塊みたいなビジュアル。

でも暗くて寡黙な内容なのは、ルーカス自身が全然喋らない人で根暗だということで納得する。

彼の実はダークサイドな才能が、良くも悪くも発揮されたSTAR WARSシリーズの根本を見た気がする。

結局、STAR WARSは別の人たちの手に渡り、圧政や独裁との戦いの象徴みたいになったのも、これがあってこそだと思うと感慨深い…
実はこっちのバージョンの方が気に入ってたりする。ルーカスの編集技術の巧みさに憧れます。
nexus7

nexus7の感想・評価

4.0
ジョージ・ルーカスが学生時代に撮った短編映画。
スターウォーズ(E4)リバイバル上映の併映作品として観賞。

未来社会で逃げる男、ひたすら走るだけ。
特別な説明もなくセリフもほとんどなく、とにかく想像するしかない。
白と黒の2色で構成されていたり、主人公意外は表情がなかったり、登場人物が全員同じ服装だったりと、不気味な社会が表現されている。

低予算での演出の工夫や、観るものの想像を掻き立てる展開は興味が尽きない。
非常に楽しめる作品と思います。

50年ほど前の映画。
これは子供の頃、確か今はなき藤沢のテアトル大丸で「伝説巨神イデオン」と同時上映で観たような記憶があります。

ジョージ・ルーカスの「THX-1138」の元となった短編映画で、完全管理された社会から逃亡する男の話。

短編ですので、ただひたすら逃げている描写が続きます。

閉塞感のあった青春時代から陽のあたる未来へと逃げ出したい、当時のルーカスの心境を投影しているのかもしれません。
つまらないけど、なかなか時代は感じるね。
yuria

yuriaの感想・評価

4.5
ジョージ・ルーカスの長編デビュー作。実験色に飛んでいながらも 残り時間がひたすら画面に表示されながらなにもない地平線へ向かって脱獄をする とにかくひたすら走る視覚に訴える映画。これを学生のときに撮るとは…そして三年後に『アメリカン・グラフィティ』を産み出しハリウッドデビューを成し遂げるとは…コッポラとの出会い、ジョージ・ルーカスの才能がもっと知りたい。
映像と雰囲気好き。近未来版尾崎豊(ウソ)が盗んだバイクで走り出す。そんな映画だったような気がする(昔みたので覚えてない)