実話を基にした作品。
アカデミー賞
ゴールデン・グローブ賞
主人公は努力の人でもあり天才でもあった。
父親が自身の挫折を息子に押し付け続け本人もそれに従っていた。
留学の話を父親が勝手に断った…
NHK BSプレミアムシネマ放送分を
録画して鑑賞。
ホロコーストの次かその次の世代なのか?
家族が離れ離れになるのが嫌なのか?
自分の目の届かない所に行くのが
嫌なのか?
なんにせよ、嫌な親父だ…
メルボルン、ユダヤ社会、神の助け、天才ピアニスト、統合失調症、星占い・・・
何一つ自分との共通項はないけれど。
「シャイン・輝き」は他人から強要されたものではなく、自分自身の満足、喜びの中にがある・…
人生100年時代と言うけれど、幼少期の経験がその後の人生に与える影響は計り知れないと思う。
幼少期、青年期は父親が酷すぎて観ていて辛かった。子供に執着して成長の芽を摘むのも虐待だと思う。
父親の…
オーストラリアの映画を視聴するのは初めて。自分の力では、オーストラリア独自の表現や技法を見出すことはできなかった。伝記映画なので表現上の独自性を出すのはそもそも難しいかもしれない
実在のピアニスト…
毒親と天才ピアニストの物語
個人的には何を描きたかったのかがわからなかった
イスラエルや強制収容所による人間への影響を描きたかった?
主人公の生きた道筋は描かれていたけど苦悩、感情などが省略されてい…
おっかない父上というのは、厄介ですね。
愛しているって思い込んでいるからなお厄介。
父親に認めてもらいたかったからピアノが上達したのか、そもそも才能があったのか。その両方なのか。
ラストが幸せ…