中山美穂演じる女性はきわめて台詞が少ない。にもかかわらず、男性に愛される側から愛する側へうつりゆく女性を見事に演じきっており、特に表情は妖艶でうっとりとしてしまう。衣装も華やかで近代映画にはあまり見…
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記録忘れ。
結婚を目前に控えている好青年と、彼氏持ちなのに普通に浮気する女が異国の地で恋に落ちる話。
そもそも映画とはそういうものだという意見は一旦隅に置いておいて…
総じてあまりにも都合が良い話…
本日、中山美穂さんの訃報を聞き、故人を偲んで本作品を鑑賞しました。若いころ、ミポリンが大好きでアルバムは5枚くらい持っています。WIKIによると2002年に行定勲さんの監督、坂本龍一さんの音楽、ワダ…
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セリフではなく表情や行動からその心情を読み取る場面が多く、意図するところを理解するのが難しかった。
本当は愛し合っているのに結ばれない、やっと結ばれた時には...というところが切なかった。
中山…
中山美穂を取るかそれとも石田ゆり子か。
ある世代の男であれば贅沢極まりない状況。
東南アジアの国でインモラルな関係を持つ男と女。
なんかエマニュエル夫人を思い出させる環境で、笑ってしまいそう。中…