アレクサンドリアのネタバレレビュー・内容・結末

『アレクサンドリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

女性天文学者ヒュパティアがただただ美しく、純粋でかっこよい。

図書館が破壊され、長年集積してきた知がないがしろにされている様は無性に悲しくなる…(ここで散逸した文書いっぱいあるんだよなぁたしか・・…

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歴史もの。学問に生涯を捧げて宗教家に女のくせに生意気だ!って惨殺されたあのヒュパティアさんの映画。
レイチェル・ワイズが凛々しくてヒュパティアのイメージにぴったり。
宗教ってなんでこうなっちゃうのか…

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号泣した。文句をつけるところがないので星MAX
実話ベースで大幅な創作なしでこの満足度。背景の作り込みから完璧だと思う。かなりこだわってるなあという印象の豪華なセットに音楽。そしてレイチェル・ワイズ…

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本当にあったかもしれない話なのが重い。
キリスト教が異端であった時代が今からは想像がつかず衝撃的だった。
アレクサンドリアも奴隷を蔑ろにする部分があり、因果応報の部分も見え隠れしつつやはり悲劇。大事…

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ローマ帝国でキリスト教が認められた世界の話
過激なキリスト教徒が暴れる中翻弄されるヒュパティア
彼女の弟子であるオレステスやダオスの想いも描かれる
最後ヒュパティアは魔女として殺される
それを哀れん…

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ローマ帝国崩壊寸前の4世紀末、エジプトのアレキサンドリアで伝統と自由な学問を重んじる人々の生活をキリスト教徒がどんどんぶっ壊していく話。

アレキサンドリアの街並みや衣装などなかなかいいと思う反面往…

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過去鑑賞。再視聴。

舞台はエジプト北部、貿易と学問の中心だった古代都市アレクサンドリア→8世紀頃に地震などによって水没。1992年以降、海底遺跡として海洋考古学の学者が発掘。

アレクサンドリアは…

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神という存在を
人間はどのように
解釈するか?

人間側の解釈で
起こる争いの歴史。

今だに生命の存在の
確証の無い宇宙の中で、
生命の宿る星…地球上に
生きる人間同士の、
命ある立場は同じなのに…

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誰かに感情移入するタイプの映画ではない。古代の人間が古代の価値観で描かれているので、誰が正しいとは言えない。かなり明示的にそういうふうに作ってると思う。ヒュパティアは聡明な研究者。この時代に生まれる…

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古代アレクサンドリアでのユダヤ教とキリスト教の対立。

キリスト教の教え日背く、「地球が動く」説を解明する学者ヒュパティアの生涯。

殺し合いをすること自体、またそれを許す事自体、その宗教は間違っている。

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