アレクサンドリアのネタバレレビュー・内容・結末

『アレクサンドリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ローマ帝国でキリスト教が認められた世界の話
過激なキリスト教徒が暴れる中翻弄されるヒュパティア
彼女の弟子であるオレステスやダオスの想いも描かれる
最後ヒュパティアは魔女として殺される
それを哀れん…

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ローマ帝国崩壊寸前の4世紀末、エジプトのアレキサンドリアで伝統と自由な学問を重んじる人々の生活をキリスト教徒がどんどんぶっ壊していく話。

アレキサンドリアの街並みや衣装などなかなかいいと思う反面往…

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過去鑑賞。再視聴。

舞台はエジプト北部、貿易と学問の中心だった古代都市アレクサンドリア→8世紀頃に地震などによって水没。1992年以降、海底遺跡として海洋考古学の学者が発掘。

アレクサンドリアは…

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神という存在を
人間はどのように
解釈するか?

人間側の解釈で
起こる争いの歴史。

今だに生命の存在の
確証の無い宇宙の中で、
生命の宿る星…地球上に
生きる人間同士の、
命ある立場は同じなのに…

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誰かに感情移入するタイプの映画ではない。古代の人間が古代の価値観で描かれているので、誰が正しいとは言えない。かなり明示的にそういうふうに作ってると思う。ヒュパティアは聡明な研究者。この時代に生まれる…

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古代アレクサンドリアでのユダヤ教とキリスト教の対立。

キリスト教の教え日背く、「地球が動く」説を解明する学者ヒュパティアの生涯。

殺し合いをすること自体、またそれを許す事自体、その宗教は間違っている。

4世紀に実在した女性天文学者ヒュパティアの伝記(天動説に疑問、地動説を模索)
キリスト教定着、異教(ユダヤ教)の排斥。
アレキサンドリアの大図書館。
キュリロス派(強硬派、破壊、殺人)が黒服、シュネ…

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この映画。。何度見ても考えさせられるものがある。。
レイチェルワイズ演じるヒュパティア、今現代の女性が置かれている境遇と、そう変わらないんじゃないかな、って思えてくる。
大きなイデオロギーの暴力に一…

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宗教とはって考えさせれる。
みんな違ってみんないいはずだし、いいってならなくても他も認めるだけでいいのに。

オレステスが守ってあげられないって泣いてるのにそれでも歩み寄らないヒュパティアにやきもき…

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宗教は政治・学問とくっつくとろくな事がない。
私にとってはユダヤもキリストも古来の宗教も全部同じ。どの時代でも、自分たちの都合の良いように勝手な解釈をして使ってるだけ。

「自分の神が本当なら、火の…

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