真夏の暑さを吹き飛ばせ!ヴァンダム祭りと勝手に題してヴァンダム映画をいくつか観ることにした、その第三弾が本作。
まず初めに言っておかなければならないことは、本作は決して面白いものではないということだ…
この作品は、映画としてではなく。
どれくらいジャンクロードヴァンダムへの興味があるか、またどれほど彼の作品を観て、どれほど彼の栄枯盛衰を知っているかで面白さが変わります。
なので、私は文句なしで高…
「ジョン・ウーをハリウッドで成功させたからって偉そうな口たたくなっつの」
最初のゴーモンの制作会社ロゴ、ヴァン・ダムが男の子蹴っちゃう所から始まるのがもう最高すぎた!狼たちの午後風味あり…!
「ギ…
ハリウッドからリストラされたアクションスター、ジャン=クロード・ヴァン・ダム。映画の題名はかっこいいけど、40すぎて落ち目になって、仕事もほとんどなく、妻と娘にも愛想を尽かされ、巻き込まれた強盗事件…
>>続きを読む「これは映画ではなく、現実だ」ジャン=クロード・ヴァン・ダムがジャン=クロード・ヴァン・ダムを演じる中でこんなことを涙ながらこぼす。終始漂う疲労感。それを自虐で消化させるでもなく、ドラマチックに仕立…
>>続きを読む想像していたどのパターンとも違ってた!
スーパーヒーローの痛快アクションではなく人間ドラマでありスターのパプリックイメージを使ったメタフィクションだった。好み。
虚構の中に現実みたいな虚構があり、そ…
仕事と理想それが描かれていました。
ジャンクロードヴァンダム本人が、
そのものとして役を演じる!
タイトルの原題も、そのままJCVD!!
お金を下ろしにいった郵便局で
強盗と鉢合わせ人質にされる…
自宅で鑑賞。
ジャン=クロード・ヴァン・ダム(「マキシマム・ブラッド」)のメタフィクション・コメディ映画。
ヴァンダムといえば80年から90年のアクション映画界で活躍した人物だ。
とはいえ、今…