2度鑑賞しているのにすっかり忘れてた💦
たぶん中華圏の映画の最高傑作✨(個人の感想です)
3時間近い大作だけど、そろそろもう一度観たいと思っている。
“秋の夜長にじっくり”がよさそう、早く涼しくなあ…
以下覚書
・子供時代が折檻祭りで見ててつらい
・レスリーチャンの涙、宝石か?
・大激動の50年、正直しんどい国家と思ってしまうが、その中で絶えず続いていく文化、芸術、そういうものはやはり美しいと思…
レスリーの普段着ノーメイクの漢服姿がイケメンすぎる。もっといろんな映画に出てほしかった。今なら歴史物とか。てか今の中国は古装ファンタジーばっかやって文化大革命とか現実を撮れないんじゃないのか??
京…
時代に翻弄された3人、蝶衣、小楼、菊仙の叙事詩。
芸術が真っ先に犠牲になるの、どの時代も同じなの?彼らの何が罪であると言うのか。京劇の何が、、革命とはあらゆるものを否定し取り込まねばならないんだね…
小樓、蝶衣、菊仙の三角関係が生々しくも人間味に溢れていて、だからこそ単純には割り切れない感情で苦しくなる。
時代のうねりにのまれながらもそれぞれが自分の好きなことに真っ直ぐ心を注いで懸命に生きた。
…
2025-69
とにかく素晴らしいの一言。
小樓、蝶衣、菊仙の3人が激動の中国を舞台に京劇を軸に織りなす物語。史実を元に、1920年代〜1970年代が舞台となっており、時代によって変わる伝統芸能…
【見どころ】
① 京劇の芸術性。
② 兄弟の絆。
③ 三角関係。
④ 歴史とドラマの交錯。
⑤ レスリー・チャン。
⑥ ラストシーン。
【感想】
蝶衣の想いが女性よりも乙女していて、不思議と可愛く…