一言でこの映画を形容出来る言葉があるとしたら、それは日本版マッドマックス!近未来の架空の都市を舞台に暴走族同士の抗争や日常の風景を描いた怪作。これを22歳時に作った石井聰亙、何者!?
「上等じゃね…
オープニング喧しいけど、曲めちゃくちゃかっこいい。誰かと思えば泉谷しげるが担当。再評価しげる。ちゃんと聴こう。
暴走族→右翼→孤立のストーリーもおもろい。最後は全部ぶっ壊すみたいなノリは本当に痛快。…
このレビューはネタバレを含みます
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ゴキゲンなロックンロールに乗せてやり場のない感情と破壊衝動と満ち溢れたアシッドな愛。バイクの閃光や節々に見え隠れするエッセンス、ここからAKIRAや鉄男に繋がっていくのかなんて思った。終盤現れるオー…
>>続きを読む"狂い咲きサンダーロード" を観た。"制作者のリビドー" をひたすら感じる、迸る、ただひたすらにひたすらな、青春ひたすら映画。筋書きも演出も何もかも細かい事は一旦置いておいて、この作品全編にみなぎる…
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