黒い家だけが異常なのではなくどうやら映画全体の舞台となる地域全体が異常なようだ。所轄警察はパトカーを使用せずヘリや無線だけで行動しているようにみえる。もしかしたらヘリも無人遠隔操縦なのかも。なぜなら…
>>続きを読む不快度が高いタイプのサイコ映画でありながら湿度は高くないのがこの時代の邦画の良さだなと
白眉なのが時代を先取りしている犯人像
重徳の過去が掘り下げられるに従い
「おそらく知的・発達障害のある人を…
結構怖い保険金詐欺のサイコホラー
もっと怖くしてもいいのに……少しコミカル
それはそれで見やすいけどね
黒い家に入ったあとはガクガクしすぎてこっちもガクガクしてしまった。
やはり清楚系ヒロイン…
これはマジでめちゃくちゃ怖い!と聞いてたので、勝手に期待値が上がっちゃってたのかも…。思ったよりハマらず残念🙃
息子の首吊りシーンが一番怖かったかも〜
西村雅彦と大竹しのぶの怪演がめっちゃ良かった…
評価項目15 各10点 物語のみ20点 計160点
基準=7 (良くも悪くもなく普通)
X=不自然.違和感のなさ(あっても気にならなさ)
Y= 世界観マッチ度
Z=カメラワーク、音響、エフェク…
大竹しのぶと西村雅彦の怪演が良い。
ホラーは苦手なのであまり観ないが人怖だったらいけそうな気がするということで鑑賞。
結果、人が一番怖いわ。
すごく怖いと聞いていたので、ビビりながら観ていたけど…
【あらすじ】
古都・金沢。昭和生命北陸支社に勤務する若槻慎二は、保険金の請求書類に埋もれ苦闘する日々を送っていた。ある日、若槻は中年女性の声で「自殺でも保険金は下りるのか」という問い合わせの電話を受…