舛田利雄の任侠映画だが、舛田にしては、底の浅い作品となった。英樹、藤竜也、芦川いづみ、宍戸錠で話を動かしているが、錠の弟の仇、英樹と錠、そして芦川といった人間関係が、一つに集約出来ていないから、消化…
>>続きを読む竹槍の先端は火で炙る
仁丹
芦川いづみがギンジロウな目を斬られて盲目になったヤクザの女親分
ラストシーンが「シェーン、カムバック!」に似てる?
明治も40年のころ
緋牡丹のギンジロウ…ク…
この時代、どんだけ東映の影響受けてるんだか、日活にしろ、大映にしろ。それでもやっぱり日活はスター揃いで、見応えがある。ヒデキの生足を拝めたり、顔に傷あるいづみ様だったり、そういうところが贅沢で良き。…
>>続きを読む高橋英樹の任侠シリーズもの第一弾
東映のやくざ映画とごちゃごちゃになりそうなややこしいタイトル
日活のやくざ映画にありがちなスター同士を戦わせるいつものやつ
今回は珍しく宍戸錠が池部良みたいな病…
舛田利雄が高橋英樹・宍戸錠で撮った着流し任侠映画。ではあるが行動原理はあくまで個の理屈で、東映式の組織と個人との葛藤とは無縁の、いつもの日活無国籍アクションを着流し姿でちゃっかりやっているのが楽しい…
>>続きを読むずっと見たかった作品!アマプラ追加でやっと見れて嬉しい。豪華日活キャストをふんだんに使った王道ストーリーな仁侠モノ。角刈り高橋英樹は男前。笑顔がはつらつとしててカッコいい!いづみさんがドスの効いた声…
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