若親分の作品情報・感想・評価

「若親分」に投稿された感想・評価

65年邦。このシリーズ未見。香港並みのペースで8作作られたとか。雷蔵のヤクザもの。海軍士官が父の死をきっかけに転身という但し書きはあるものの似つかわしくない。ヒロインの朝丘雪路も個人的に魅力を感じられず物足りない。若き成田三樹夫、佐藤慶が色っぽくてカッコよく、そちらに目を奪われる。
若親分は、男の中の男だね~😆

この作品に まさか 三波春夫大先生 がご出演なさっているとは 驚きました😲‼

機会があれば、この作品のシリーズ全クリしてみたいなぁ😃
親父さんの殺され方!人力車のひっくり返り方!

元帝国海軍少尉?の剣術が眠狂四郎並み。

藤村志保がやっぱり良い。

腕スパーンとか出血が古き良き時代。

31本目 招待券
raizofan.netさんによれば大映初の任侠映画シリーズの第一作。特に葛藤もなく海軍将校の地位を捨ててヤクザの道に進む雷蔵、おそらく組の中で若衆をまとめる存在であったのだろう成田三樹夫との対立があるわけでもなく、降りかかる難題にはお決まりのように「俺に任せておけ」の一言からの一件落着で、雷蔵以外の全てが雷蔵を引き立てる為の装置でしかない。当時のスターの映画なんてのはどれもそんなものだったのだろうけどこの映画は特にそう感じる。雷蔵の爽快な活躍を観るためだけの映画。ただ、ご都合主義的な作りの中にもセットの美しさや雷蔵の制服、羽織姿のカッコよさとか見所は十分ある。
市川雷蔵主演の任侠シリーズ第1作目
もうほとんど時代劇ですね、これ
一応組の若親分となってるけど、実際はほとんど単独で行動、そして市川雷蔵ならば納得の貫禄、重み、強さで圧倒します
やはりこの時代の映画好きです!脇役も見慣れた顔が多くて我が家に帰って来たような気持ち
朝丘雪路がこんな若くて、ちゃんとヒロインで出てる作品見たのも初めてでなかなかの収穫でした
東映任侠映画との決定的な差はやはり出演者のヤクザっぽくなさ、モノホンが撮影所を出入りしないとやはり演技の手本がないのだろうか。その穴を埋める市川雷蔵の海軍上がりの若親分ぶりはカッコいい。
が、虐げられて虐げられて最後に殴り込む健さんと比べるとやはりまだ虐げられ具合が足らないからか殴り込みの盛り上がりに欠ける
tonemuff

tonemuffの感想・評価

3.8
日露戦争後の明治時代が舞台の任侠劇は中々珍しくて新鮮だった。

元海軍のヤクザの息子が亡くなった父の仇として跡を継いで敵を倒すという、ゴッドファーザーに似てるストーリー。

ただ若親分がセガールばりに強過ぎて全く緊張感が無いのが難点。正直こいつ一人いればヤクザ世界統一できるレベル。
インテリぶった雷蔵から良さを見いだせない。
朝丘雪路も可愛くないし。
海軍で上官と同僚から殴られるとこの迫力の無さにもガッカリ。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.2
スカパーにて。市川雷蔵晩年の、そして大映末期のヤクザ映画路線。
基本的にヤクザ映画自体そんなに好きではないし、雷蔵が東映の二番煎じを演じるのはやっぱり悲しいよねぇ。
とはいえ若親分シリーズで8作も作ったのだから人気もあったんだね。

日露戦争後の明治が舞台。海軍士官を辞め亡き父の跡目を継ぎヤクザになった雷蔵。他の組との揉め事の末、父の仇を討つ。

従来のヤクザと違い、元士官という肩書きで、雷蔵の品の良さを逆手に取ったヤクザという設定。ぜんぜん荒ぶる様子が無くって常に沈着冷静で、なんかインテリヤクザみたいだよ。

しかしなぁ、海軍士官とヤクザを同じ天秤にかけるの???いうてもお国の為に命を捨てて戦う超エリートでしょうよ。同列にしたらいかんのでは…と思っちゃいけないのか???

敵対するヤクザに佐藤慶。ショーケンに似てる。
雷蔵の幼なじみのヒロイン役に朝丘雪路。この人は変わらないねぇ。
あと、雷蔵の組が主催する興行の浪曲師に三波春夫。

雷蔵の元来の生真面目さとのギャップが面白さでもあり違和感。
Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

3.0
市川雷蔵の任侠もの人気シリーズ第一作。
明治末期の日露戦争の頃という時代設定がいい。クライマックスの駅裏の対決で、本物のSLが爆走する中で悪役の佐藤慶一味と斬り合いをするシーンは最高。
問題が起こると一人で行って解決してしまう、組織のトップの鏡みたいな雷蔵はやはり格好いい。
もっとも先日まで海軍士官だったのに、上半身に見事な彫り物があるというのは少し変(笑)
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