2,000ドルの賞金をかけた過酷な西部横断レース。西部劇なので乗り物は馬です。一番しんどくてかわいそうなのは馬なんだけど、馬を愛する登場人物がいるおかげで少しは許容出来た気がします。
過酷なレース…
馬の身体に大量の塩となってこびり付いた汗が飛び散る。ゴールのシーンが印象的だ。大陸縦断の壮大なレースを扱った本作は、監督自身が書いたシナリオ。ブルックス作品をもっと観たいと思った。ハックマンさんコバ…
>>続きを読むイキがっている若者たちが、G・ハックマンとJ・コバーンの両オヤジにお仕置きされるシーンが好き。クライマックス直前の意外な急展開には驚き。
久々に再会した旧友同志のハックマンとコバーン。コバーンから…
リチャード・ブルックス監督・脚本による西部劇。
原題: Bite the bullet (1975)
1908年のアメリカ西部。
新聞社ウェスタン・プレスが主催する2000ドルの賞金レース。
その…
アメリカ横断ウルトラレース…西部劇なので馬で横断です。荒木先生のスティール・ボール・ランの元ネタなのかな?
何気に若き日のジャン=マイケル・ヴィンセントが出ていてビックリしました。
馬がビール飲んで…
幼い頃に見た記憶はあるのですがテレビでやっていたのでじっくり見ました。アメリカの西部横断レースの話。
サントラは誰でも1度は耳にした事があるのでは。
レギュレーション甘々のレースなので間に色々エピソ…
20231228-331
1906年、アメリカ西部
原題:Bite the Bullet (1975)
監督:リチャード・ブルックス
『弾丸を噛め』の意味:麻酔のなかった西部開拓時代、弾丸などの硬…