ホラーは苦手なので原作は未読。
映画は大丈夫だろうと、手をつけてみた。
なんとも言えない後味の悪さ。
ダラボン監督だから、綺麗にまとまってるかなと思いきや。。
よくある"人間が1番恐ろしい"を筆頭…
死や恐怖を象徴する全く得体の知れない存在として描かれるのでは無く、アベンジャーズのいないマーベル世界みたいな話でやや面食らった。
ただ、監督の初期作を見るとクリーチャー系ホラーが多いので、原点回帰と…
感想
あまりネタばれになり、書けないが
ある日、大嵐になり木が倒れ窓が破れる
主人公、ディビットが経営するボード小屋は隣人の木によって倒壊、
隣人は境界線で揉めた事のある弁護士のノートンしかし、
…
突如現れた濃霧と謎の生物に襲われる人々。
窮地に追い込まれるに当たって、みな自分自身の行動が正義だと疑わないところに非常に「人間」を感じた。
自分とは異なるものを過剰に排除していく姿勢に、得体の…
キリスト教狂いの女の人がやばかったな💦
最初は変人としてみんな見てたけど次第にこの人の言いなり💦
あの若い軍人さん可哀想すぎる💦
人間ってほんま追い詰められたら何するか分からんな😱
あの女の人後半は…
前情報知らずに見られてよかったとつくづく思う映画。
霧の外が見えず人間同士が醜く争う…でも実はただの濃霧で登場人物が後悔して終わる…みたいな想像をしていただけに驚きも一入でした。
展開、クリーチャー…
(C)2007 The Weinstein Company