♯36(2024年) 霧と恐怖のパニック
舞台はメイン州の町
主人公は映画のポスターを描く画家デイビッド・ドレイン
隣人のNYからやってきた黒人弁護士ブレント・ノートンとは、犬猿の仲。
デイビッド…
極限状態での集団心理の描写がクオリティ高くて見応えあった。宗教ババアのキモさと次第に変わっていく周囲の反応が良い。限界という感じ。
もちろん化け物も怖いし2時間ずっとハラハラしてた。個人的には紐引っ…
極限状態に置かれると人間はどうなるのか、人々の言動を見て考えさせられた。
最後の最後まで諦めない選択をするには、もう限界だったのかもしれない。
ラストのやるせなさは、見ているこちらまで気持ちを引きず…
後味の悪い映画というのを知った上で鑑賞
途中の人間模様などがリアルでうわぁと思いながら観ていた
多分極限状態だとこうなるんだろうなというのが想像できる
最後はやっぱり後味悪いが、ストーリーがいいので…
(C)2007 The Weinstein Company