このレビューはネタバレを含みます
自宅で。
2006年のアメリカの作品。
監督は「くだまつの三姉妹」の長澤雅彦。
あらすじ
高校生活の最後を飾る伝統行事「歩行祭」を
舞台に80キロの道のりを親友たちと夜を徹して歩く高校生たち…
このレビューはネタバレを含みます
恩田陸氏の原作である小説が好きで、
映像化されてないかなとAmazonPrimeで検索してみると映画化されていたんですね。
自分のアンテナが劣化しているのを改めて感じました。
ある高校の伝統行事…
原作が好きで見た映画。
ちょっと不機嫌そうな多部ちゃんがかわいい。
自分の高校も修学旅行なくて山登りだったから一晩歩き続ける歩行祭になんとなく親近感がわく。当時は嫌だと思っても、今となってはすごい青…
昔、集英社と新潮社と角川各社の文庫本の紹介冊子(無料)が本屋さんに置いてあって、それを読むのが好きだった。
小説は苦手だから実際には読まないんだけど、その冊子に載っているたくさんの文庫本のあらすじを…
このレビューはネタバレを含みます
親たちがドロドロすぎるな
その被害を被っている子どもたち
自分の生活圏内に異父兄妹いたら嫌だろ、当たり前に
卑屈にならずにまっすぐ生きるやつなんて見てて嫌だろうね、自分からしたら自分の家庭を壊し…
80キロを夜通し歩き続ける青春、ふつうに憧れます。
歩き切ったってリタイアしたって何したって強烈な思い出になる。
宵の星、夜明けの空を同じ時間を共にしている友人と見た記憶は本当に一生ものだと思います…
「夜のピクニック」FILM VENTURER