舞台はニューヨークのとあるダンススクール、このスクールでは生徒たちが次々と何者かによって殺害される事件が発生していた。
ダンススクールの教師は独自に犯人を探すが・・・・。
ルチオ・フルチ監督のとあ…
相変わらず語りが弱くて話の筋が読みづらいことこの上ないルチオ・フルチの映画だが、良いショットがあったりするので何だかんだで最後まで観られる。本作ではゴアシーンを控えめに、その代わりに謎のダンスがある…
>>続きを読むおっぺいが見たいならこの作品を見ろ!🫵
今回もフルチ節が炸裂!!かと思いきやなんだか結構おとなしいめなサスペンスだった。
自分が見た“ビヨンド”や“マンハッタンベイビー”と異なり今回はグロシーンが…
気になっていたルチオフルチの作品を追っているとこです。
地獄の門→サンゲリア2ときて、3作目。
昔、ビヨンドと墓地裏の家を見た記憶がうっすらとあるので、正しくは5作目。
サスペンス要素の高めな作品。…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭をはじめ『フラッシュダンス』を意識したようなダンス演出が軽快な音楽に合わせて登場するけれど、パチモン感が強いように思えるのはダンスする女性の撮り方がエロ親父の視線みたいな感覚なのと音楽がオマージ…
>>続きを読む1985年イタリア映画
フルチのジャーロもの
舞台はニューヨークのダンススクール。
生徒たちの中から、ミュージカルに出演する人を選考している中、生徒が胸を長いピックで刺されて殺される事件がおこる。…
再見。
明らかにアルジェントを意識したジャーロで、落とし方から何から既視感がすごい。キース・エマーソンの起用もその辺りを意図したものだと思われるが、なぜか全くハマっていない。脈絡なく、そして仕掛け…