いい話です。窮地に立たされた時こそ、今まで自分がどんな人間関係を築いてきたかに否応なく気付かされると思います。また年老いてから病気になる事に対しても、かなり恐怖を感じました。健康な老後を目指して、今…
>>続きを読む香港には珍しくフランス映画のように朴訥とした雰囲気、女流監督による佳作だった。
中華系諸国では「子が老いた親の面倒を見る」という伝統が強固だと思っていたのだが、国際色豊かな香港では例外も多いこと、そ…
小さい頃からずっと当たり前のようにそばにいた人の「死」を意識した日々...50を過ぎ、自分にも妻にもいつそういう瞬間が訪れても不思議ではないと思い始めているお年頃?の身にとっても、設定や立場は異なる…
>>続きを読む【香港版『坊っちゃん』?】
夏目漱石に『坊っちゃん』という小説がありますが、あれを想起しました。
つまり、あの小説では主人公が東京育ちの若い男で、物理学校(現・東京理大)を出て四国の旧制中学(今…
家政婦である桃さんが脳卒中で倒れた。命に別状はないが後遺症が残るため老人ホームに自ら入ることを決意する。
そこで主人であるロジャーは身寄りのない桃さんのため献身的に尽くしていく。
介護事情はどこの…
「淪落の人」を観て一番に思いだしたのが「桃さんのしあわせ」です
2つの作品の共通点は👩女性監督🇭🇰香港映画でメイドや介護を盛込んでいる事…
違うのはアンソニー・ウォンが介護される側ではなく「施設…
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