猟奇映画の枠を超え、観客に嫌悪と笑いと戦慄を同時に与える異形の作品。人肉を饅頭の具にしてしまうというアイデア自体が悪趣味の極みなのに、監督ハーマン・ヤウはそれを徹底的に映像化することで、不思議とブラ…
>>続きを読むキ◯ガイサイコ殺人鬼が人を殺害してミンチにして肉まんの具に入れて客に出す、、みたいな話。
「人肉を他人に食べさす」って設定、グロ系作品では正直、手垢の付いた設定だけど、これは元祖的なのかな?知らんけ…
アンソニーウォンの生と欲を感じるギラギラとした眼の光が印象的な作品。
かなりのスプラッター描写は多いけど、淡々と映されており、登場人物の内面まで踏み込まないためテンポよくあっさり観れる。肉まんのシー…
普通に面白い
脚本はかなりしっかりしてると思いました
マカオで1983年に実際に起きた八仙飯店での一家9人と従業員1人の惨殺事件を題材にした猟奇殺人事件を描いた映画
結構忠実に再現されているらしい…
レイプ殺人、一家惨殺、そして刑務所や病院での暴力描写がとことんえぐいトラッシュムービー。
なぜここまでやるのか、しかしアンソニー・ウォンの怪演含め、手加減なき凄まじい作品に仕上がったのは確か。
本…
クライム・サスペンス・ホラー
監督:ハーマン・ヤウ
実際にマカオで起きた、一家を惨殺し饅頭の具にしたという事件をモチーフに映画化したクライム・サスペンス・ホラー。
香港で殺人を犯したウォンはマカ…