角川映画かと思ったら松竹映画という映画。主演は東映の高倉健でプロデューサーは大映の永田ラッパという、色々ごちゃまぜの闇鍋感があふれる。
冒頭、強姦強盗の証言を受け逮捕される主人公の検事。なぜあの夫婦…
法律だけで裁いてはいけない罪があること
そして法律では裁けない悪があるということ
罪のあるなしなど関係なく、目の前に困っている人がいれば手を差し伸べるということが人としての正しさなのだと訴えかけら…
まあもちろん池部良目当てなんですけれども(知らんがな)あんまり出てこなかった…全部のシーンでカッコよかったですけどね。
「男ってのはね、死を覚悟して飛ばなきゃならん時があるんだよ」
や〜らら〜らら…
ふんぬ、じゃなくて、ふんど、と読ませるようだ。1976年製作公開作品。西村寿行原作。、田坂啓、佐藤純彌 脚本。佐藤純彌 監督。中野良子好きでした。が、おそらく金がなかったのと、作品の評判を知って観な…
>>続きを読む・Family
・音楽が明るくて映画も明るい
・高倉健ほんとにかっこいい
・いちおう、国家権力と私的武力行使というテーマもある
・国家がすべてじゃない、最後は自分で決める、という姿勢が明るくていいよ…
健さんかっこいい‼️100発打ち込んだら流石に正当防衛は無理だと思うよ。
運転したことない人に飛行機任せたら十中八九死ぬし、邪魔な相手(杜丘)を消せて娘の信頼もゲットできるパパ頭いい〜〜〜〜!!あ…
高倉健原田芳雄池部良で言うことなし...
無免許ジェット機で逃げちゃう高倉健
新宿を馬で駆けるという夢のような映像
気抜くとなんだこれってなってしまいそうな危うさはありつつ、、
渋い音楽が良い、…