大脱獄の作品情報・感想・評価・動画配信

「大脱獄」に投稿された感想・評価

Yopi

Yopiの感想・評価

3.3
「全日本ペチャパイコンテスト」の小ネタは笑ってしまった…笑

高倉健さんはホントに渋いし、男前!!
木の実ナナさんが綺麗!
田中邦衛さんは悪役が似合いますね…笑
菅原文太さんがまた、それに増して渋い!

内容は昭和の色が出ていて、良かった。
ランナウェイって市原隼人が主演のドラマを思い出す内容でもあった。
逃走劇見て毎回思うのはバレるなよ!の一心でしかない。
最後の最後でそうなるんかよ…と予想外の展開でした。
shibamike

shibamikeの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

趣味もない友人もいない、ここ10数年ロンリードッグキャットの自分が(恋人?家族?フフ愚問愚問。)、"とにかくすることが無い"と消極的かつ消去法的に映画館へ通い出してから2年くらい経ち、細々となんだかんだ観てきて、感動の傑作や美人女優のヌードや手に汗握るサスペンスなんかをこの眼球(近視&乱視)に焼き付けてきたけれど、まさか、木の実ナナのウンコをスクリーンで目撃する日がやってくるとは夢にも思わなかった。

木の実ナナのウンコ。
もう一度書く。
木の実ナナのウンコ。
木の実ウンコ。
ウンコの実。
木のウンコ。
ウンコナナの実の木。

木の実ナナがクソを垂れているシーンは流石に無かったけれど(あってたまるかっ!)、病身の木の実ナナが検便・検尿用につって、小皿かなんかに申し訳程度にこんもりさせたウンコと牛乳瓶タプタプに充填された黄金色の小便が映し出されたシーンには面喰らった。
自分は常日頃"コンプライアンスが~"とかで色々な作品の表現に規制が入ることを快く思っていないけれど、こと石井輝男に関しては「もっとアイツにコンプライアンスを遵守させろ!」とぶち切れさうになった。何考えてんだ、アイツは!頭おかしいのか!
自分がもし生まれ変わって、昭和日本の映画女優になったとしても事務所に「石井輝男の映画にだけは絶対に出ない!」と断固NGにするであらう。
木の実ナナのウンコ。

物語は網走刑務所の死刑囚7人が脱獄してみるも、7人中5人が「あっ!」という間におっ死んでしまい、健さんと文太があーだこーだなんだかんだ斬った張ったするというもの。

正直、高倉健と菅原文太という日本映画俳優の2トップ共演ということだけを楽しみに見たけれど、自分的に内容はう~む…という感じだった。
脱獄と復讐という2つのストーリーの柱があるけど、両方中途半端な印象。
エロもほとんど無かったし、ウンコとションベン見せられても、という感じである。
しかし、仮にウンコとションベンが木の実ナナのではなく、若尾文子、司葉子、岩下志麻あたりのだったらだうであらうか?…あれ?下半身に何かたぎるものを感じる。(ホントかよ)
そもそも、そこらへんの大女優はキチゲエ石井作品には出ないであらう。正解!
だってウンコ映されるんだもん!

殺人犯の小池朝雄が警察に逮捕されながら脱獄犯の健さんに向かって、
小池「がんばれよぉおー!」
って、お前ががんばれ。
あと序盤、脱走仲間の加藤嘉が吹雪の中、使用済みコンドームを見つけて、
加藤「おおっ!」
と驚いたと思ったら、使用済みコンドームの中に自分のションベンを注入して、温かいションベンでたぷんたぷんになったコンドームをぶら下げて、
加藤「湯タンポじゃ😄」
って、凄すぎて言葉が無い。(湯タンポというより尿タンポ?)
石井ぃっ!もっとコンプライアンスを遵守しろぉ!

ウンコとかションベンのことばかり書いてしまったけど、高倉健と菅原文太共演のとんでもない映画である!今さら遅いっつーの!ちゃんちゃん♪

便三毛 糞まみれの一句
「肝心の ウンコシーンは 一瞬だ」
(季語:ウンコ→柴三毛→バカ→カバ→汗がピンク→桜→春)
さっこ

さっこの感想・評価

4.2

年末にわざわざ東京まで来たのは、ラピュタ阿佐ヶ谷で石井輝男特集やってたから。
どうしても「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」を見たかったのだ!

で、この高倉健&菅原文太の「大脱獄」もおもしろそうだったので見ることに。

オープニング、いきなり健さんが吹雪の中、処刑台の縄を首にかけられる。や、やめろー!!
そこでハッと起きる。
夢オチ。健さんは網走監獄の死刑囚なのだ。

そこで画面いっぱい「大脱獄」の赤い文字がバーン!!
哀愁の音楽。キャストスタッフの字幕。迫り来る恐怖に気が違った死刑囚の叫び。

ああ〜これは75年制作の東映映画ですよ。
昭和の日本映画最高!😭



オープニングあけて、5分後にはもう脱獄。二人の刑務官を殺し、拳銃も奪い脱獄した死刑囚が7人(含む健さん&文太)。

しかし、極寒の網走ゆえ、その後の逃避行が大変☃️
脱獄した死刑囚たちは近くの民家を襲う。
くじ引きでおぼこい娘を犯す順番決め。
ずっと女にゃご無沙汰だ!我慢できねえ!
死刑囚、室田日出夫は娘のシミーズ着るし、もう一人はパンツを履いてる。
この最悪なリアリズム!
さて若い娘の運命やいかに!?😱



その後、健さんは病気の踊り子、木の実ナナと出会い、ひとときを夫婦と偽ってすごす。
木の実ナナを医者に診てもらう、優しい健さん。
木の実ナナの検尿、検便を医者に運んでやる優しい健さん。
検尿、検便を相手に見られて、画面に映されるヒロイン…😨

「あんた…夜這いしてもいいんよ…」と言い寄る裸の木の実ナナを決して抱かない健さん。
なんで?どーゆー美学?
検便見たからではないはず😅



さて、実は健さんは冤罪で死刑となったのだった。
木の実ナナと別れ、自分をはめた奴らへ復讐に向かう。
相棒はもちろん菅原文太。
石井輝男だから復讐戦は血みどろアクション人体破壊!
復讐は成功するのか?
木の実ナナとは再び会えるのか?

ううう、血がたぎる90分。もう十分おもしろい!
昔の石井輝男の娯楽アクション最高だな!

このレビューはネタバレを含みます

菅原文太と高倉健が脱獄して、濡れ衣着せた張本人の田中邦衛(片目が白い)を殺しに行く話。
田中邦衛の浮気相手の女がパンチパーマなのクソ笑える。
ラストの電車の中での撃ち合いは滅茶呆気ない。文太もあっさり死ぬし。

ただ口にショットガン咥えさせて頭吹き飛ばす描写がグロくて良かった!
あ

あの感想・評価

3.4
映画で木の実ナナを見るの初めてかもしれない、、、!
文太が関西過ぎて面白い
北海道旅行で網走刑務所へ行ったので、鑑賞。タイトルから刑務所を脱獄する話かと見せかけて、脱獄は冒頭、一瞬で終了。主軸は復讐の物語なのだけど「沈黙の脱獄」も確かこんな構成の話だったよな。
広大な雪原と古い街並みの荒々しさに迫力満点なのだけど、コンドームにおしっこを溜めて寒さを凌ぎ、牛乳瓶で検尿、テレビは「全日本ペチャパイ選手権」を放送とか、妙な小ネタのぶち込み具合も強烈。
娯楽アクション映画だった。健さんと文太が餅焼きながら語らうシーンがいい。脱獄ものには機関車がよく似合う。面白い。
ちー

ちーの感想・評価

3.4
高倉健は金庫破りに加担するも田中邦衛にはめられて死刑囚に。復讐のため菅原文太とともに脱獄し田中邦衛の跡を追う。こんな内容でも深作ではないんよね。銀行強盗とか脱獄は冒頭でサッと終わらせてしまうのがトレンドやったんかな。まどろみながら鍋の支度を待つシーン、っていうか旅館のあたりだいたい良かった。ネズミを焼く高倉健にもういけるやろと急かす文太微笑ましい。鍵は大事にしろよ。
邦衛に濡れ衣着せられて死刑囚となった高倉健が菅原文太らとともに脱獄して復讐を遂げる映画です。郷鍈治と室田日出男が楽しみだったのですが、10分ほどで逃亡中に狂ってしまい全裸で凍死してしまいました。あとは高倉健を観る映画でしたね。ラスト機関車での戦闘シーンはやはり石井輝男的でした。
黒羊

黒羊の感想・評価

3.5
大脱獄

高倉健、菅原文太のバディものっちゃーバディムービー!?
濡れ衣着せられ死刑囚になった健さん。他の死刑囚が脱獄を企て、それに乗っかり脱獄。自分をハメた田中邦衛をぶっ殺しに行くぜぇぇーッ!

ジャケの格好良さが目に留まりジャケ借りしたけど脚本・展開はそうでも無かった。でも終始シリアスでハラハラするシーンもあり、健さん、文太さんは格好よく、ヒロイン木の実ナナはすごぉおーいスタイル良かった。
東映映画の雰囲気も味わえたし、普通には観れる映画。

宿のテレビで音声だけ流れていた「全国ペチャパイ選手権」が気になって仕方ない…何故ペチャパイなのか!?
昔は「おっぱいだけがジャスティス(正義)」ではなかったというのか…?