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君よ憤怒の河を渉れ
(
1976年
製作の映画)
製作国:
日本
上映時間:151分
ジャンル:
アクション
3.3
監督
佐藤純彌
脚本
田坂啓
佐藤純彌
原作
西村寿行
出演者
高倉健
原田芳雄
池部良
中野良子
大滝秀治
西村晃
岡田英次
倍賞美津子
伊佐山ひろ子
田中邦衛
内藤武敏
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「君よ憤怒の河を渉れ」に投稿された感想・評価
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ネタバレ
荒野の狼の感想・評価
2021/02/27 20:11
5.0
NHKが2015年に放送した「10億人が愛した高倉健」を視聴して、本作が、中国で大ヒットし、多くの人の人生をも変える影響を与えたことを知り、どのような作品か興味を持ったので視聴した。映画の公開当時(日本1976年、中国1979年)、中国では、文化大革命の影響で、人々は社会的に抑制され、貧困、不正義、家柄の差などに苦しんでいた。本作は(中国での題名は「追捕」)、無実の罪を不当にきせられつつも不屈の精神で正義をつらぬく高倉健と、犯罪者と良家の娘という差を乗り越え高倉を愛する中野良子、また中野の父の大滝秀治が保有する牧場やセスナ機などの裕福な日本の生活が、当時の中国の人々に共感や、日本への憧れを産み、それまで戦時中の日本人=侵略者というイメージの変換に貢献した。映画は、現在も中国では、口ずさむことのできる人々が多いという歌詞もないスキャットからなる主題歌ではじまる。ここからいきなりドラマは伊佐山ひろ子と田中邦衛が高倉を強盗犯として告発するところからはじまる。誰が何のために高倉を陥れたのかという謎を、唯一の手がかりである伊佐山と田中の追跡をすることでつきとめようとする前半は緊張感とリアリティーがあってよい。田中を追って北海道に高倉が飛んでからは、ヒグマが登場したり、高倉の乗るセスナを自衛隊機が追跡したりと現実味はなくなる。このあたりから、明らかに作り物のヒグマなど、現実味の欠ける設定にツッコミを入れてB級映画として愉しむ見方もあるが、ここは、高倉と中野のシリアスな演技が緊張感を保っているので007の映画を見ているような気持ちで素直に楽しみたいところ(おそらく、こうちたアクション映画をはじめて見た当時の中国の観客は、シリアスに受けとめたであろうし、作り手にも笑いをとる意図はなかったと思われるので)。後半は原田芳雄演じる警部と高倉の男同士の生き様をぶつけあう熱い演技がよく、個性たっぷりで魅力のある原田に喰われてしまわない高倉の男っぷりはさすが。脇役では、短い時間だが、艶っぽい倍賞美津子が特別出演で花を添え、タイプの違う刑事役の大和田伸也と下川辰平、悪役の西村晃と岡田英次、敵か味方かわからない池部良はいずれも好演。普通の日本映画として総括すれば、中盤から後半にかけ荒唐無稽になっており、完成度が高い映画とはいえず、メッセージ性もそれほど強いとは思われなかった。ところが、この映画が公開後、何十年にもわたって中国の人々に影響を与え、日中の架橋にもなったのには、当時の社会的に苦しんでいた中国の人々の琴線に触れたということで、これは作り手の意図を超えて作品が社会に影響を与えた例といえる。中国の人々の人生観を変えた映画ということで、さぞ重厚な映画であろうと予想した期待は裏切られたが、私は、むしろ、この映画の軽さにホッとした思いである。このようなライトな感覚の娯楽映画を楽しみ、そこから自分なりのメッセージを受け取って、プラスに人生を歩んでいく中国の人々の感覚は、逆に素晴らしいものであるから。異文化が日中間のイメージを変えるのに貢献した作品としては、同じく主題歌がヒットした1973年のブルース・リーの「燃えよドラゴン」が日本に与えた影響にも似ているかもしれない。私は、個人的に中国人の友人に本作についてたずねてみたが、壮年以上の中国人は、皆、本作を見ており、高倉健と中野良子の知名度は極めて高いとのことである。日中の架橋となった作品として鑑賞しておきたい作品。
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MiYAの感想・評価
2021/02/25 20:52
3.0
この映画が文化大革命後の中国で大ヒットし、この映画を見て映画監督を志したチャン・イーモウは「単騎、千里を走る」で高倉健を中国に招き、ジョン・ウーは「マンハント」というリメイク作品まで撮ったという、なにやら信じがたいエピソードが連なっています。
まぁ出だしはわりといい感じなんですよ。高倉健が身に覚えのない容疑で逮捕されそうになり、必死で逃走する。たしかに日本版「逃走者」です。
ところが北海道へ飛んだところから雲行きが怪しくなるのです。熊に襲われるし(しかも二度!)、その場で操縦方法を習ったセスナで空を飛ぶし、新宿では馬に乗って逃走するし、精神病を装って精神病院へ潜入とか、ちょっとどうかと思うシーンの連続に呆然とするばかりです。
正直言って「マンハント」のほうが数倍面白かったですね。罪を着せられた男に刑事が協力するという設定以外は完全別物のドラマでしたが、あれはあれでジョン・ウー節が炸裂の見事なエンタテイメントでしたからね。
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Julietの感想・評価
2021/02/01 12:01
3.4
高倉健、かっこいい❗️😆
昔の映画って、
突っ込みどころ満載で
わらえる❗️😆😆😆
くせになる❗️😆😆😆
あたしのからだを、おもちゃにしたじゃない❗️😆
いまどき、言わないセリフ
ぎゃはは❗️😆😆😆
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しじらみの感想・評価
2021/01/18 15:29
3.0
言うほど熊との決闘は楽しいか?と思ったらもう一回出てきた。どんだけ熊に信頼を置いているんだ。
新宿を疾走する馬の荒唐無稽さや、お話のシリアスさガン無視でテンションを上げてくる劇伴は支持したいけど、150分を走り切る体力があるとは思えず。
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鷹の道の感想・評価
2021/01/17 07:13
3.2
ツッコミどころ満載だが面白かった。音楽もまるで合っていなくて笑える。
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西村大樹の感想・評価
2021/01/11 17:09
2.0
話し自体は、なかなか面白い。だが、それを物語に構築する段階で、メチャクチャになってしまっている。
とにかく主人公が万能すぎる。検察官が、猟銃から軽飛行機まで操るのは、無茶がある過ぎ。映画は嘘を吐いてもいいが、何かしら現実との接点がないと辛い。
『第三の男』を意識したかのような音楽も、終始場違いで酷い。
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tsubame737の感想・評価
2021/01/03 13:57
3.8
突っ込みどころが多すぎる。
セスナの操作法を即座に習得するし、航空管制は無視するし、熊を一撃で仕留めるし、新宿のど真ん中で馬を暴走させるし、お蔵入りになった事件を今さら蒸し返さなくてもいいのに、口封じを試みる。
だけれども、そんなことはどうでも良く、ヒーロー高倉健が陸海空で活躍するシーンが観られれば良いのだ。そのためか、間の抜けたテーマ曲がシリアスさを打ち消しているようだ。
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あさりの感想・評価
2020/12/27 19:52
-
なかなか雑な感じもあったけど、ヒロインがただ「男の仕事」に従属するのではなく、自分の意志で協力する姿が力強くて好き。
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qpの感想・評価
2020/12/01 23:09
5.0
逃亡なのに旅番組みたいなウキウキする曲。逃げ続けるには飛行機にも馬にも乗れて、熊にも勝たねばならぬのか。しかし高倉健はやる。やる男。
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4
Nakaoの感想・評価
2020/11/29 01:27
3.2
伝説のあの映画の元ネタとなったトンデモ映画。
🐻が着ぐるみだったり、気の抜けたBGMだったり、アムロ並みの修得の速さでセスナを操ったりetc.... 突っ込みどころは数あれど、なんと言ってもハイライトは新宿駅西口を10数頭の馬が疾走するシーンでした。素で「マジかよっ」と声が出てしまった、今じゃ絶対に撮れない。
カーブで転んじゃって火花を放ちながら蹄が外れちゃった馬は大丈夫だったのかな。
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