大映映画=永田プロ製作、松竹配給、佐藤純也監督作品。西村寿行原作。この西村の小説が好きな人って、当時は結構多かった。本作は見せ場が多く、新宿での馬の疾走シーンはよくやったと思う。ジョン・ウーが「マン…
>>続きを読むその昔、中国人留学生たちから、この映画について聞かれたことがあった。多分、子供の頃テレビで観たようなことくらいは返事したような。当時、中国では中野良子が大人気だとも教わった。
最近、柯隆さんのYou…
長い逃亡劇で精神的に疲れたー。
黒幕の「証拠はあるのか!?」に対して射殺。。。ラストでモリオカが言う「法で裁けない悪がある」に繋げたかったんだろうから仕方ないけど、こっちは長ーい逃亡劇でストレス貯め…
70年代なのだろう。当時の街並み、地方巡りもよい。中国での大ヒット、文化大革命で殺し殺され、食い食われした世代にささったのかな。クマ、セスナ、人格破壊薬と色々ぶっ飛んでる。効果音含め、あれこれ言うの…
>>続きを読む4KBlu-rayで見直した。
この映画の欠点はシナリオだ。
無実の罪を着せられた逃亡者、高倉健。さすが佐藤純彌監督だけにカッコよく撮っている。
あとストーリーがグイグイ引っ張ってくれたら面白かっ…
間抜けな音楽だけでマイナス点に匹敵する。
“ハワイアン第三の男もどき”の奇妙な音楽はひどすぎる。
DVDで鑑賞していたが、台所で作業していた家人が、「なんか変な音楽じゃない?」と聞いてきたくらいだ。…
自殺と処理された代議士飛び降り事件に疑念を持つ高倉健演じる検事。独自捜査の最中、身に覚えのない罪に問われ逃亡を余儀なくされる…。物語は荒唐無稽の極地。しかし愛する男を庇うため原田芳雄演じる刑事の前で…
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