君よ憤怒の河を渉れの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「君よ憤怒の河を渉れ」に投稿された感想・評価

liftman

liftmanの感想・評価

3.2
個人的なことですが随分昔、結婚寸前までいった女子と最後に観た映画がクリスマスシーズンにやってた東映作の北京原人で、すっかりサムい内容に落胆してしまい、関係の冷え込みに拍車がかかった覚えがあります。
たしかその監督が佐藤純彌さんで、それ以来ぶりに佐藤作品を鑑賞。

そうかこのころからなにかと片鱗はあったのかと。
冒頭から太陽に吠えろの豪華スピンオフみたいな出だしにテンション上がりますが、セスナのあたりからだいぶ雑になってきて、かなりツッコミどころ多いです。
ストーリーは持って行きようによってはいい社会派になりそうなのに、そこにかなり派手なの強引にぶっこむからなかなかスゴイ。当時はそこは置いといて盛り上がったのかなー。
音楽のセンスがないのが致命傷だと思いましたが、今やこの昭和テイストかえって貴重かも。
ジョンウーもせめて音楽だけでもなんとかリメイクしたいと思ったのかしら。

それでも健さんといい、原田芳雄さんといい、素晴らしい役者さんがそれなりにやれてるんだから、昭和って面白い時代だったんたなと思いました。
りえ

りえの感想・評価

3.3
まさに怪作(笑)昭和のはちゃめちゃご都合主義映画でシリアスストーリーなのに笑っちゃう面白いは面白い(笑)
みなさん言ってますがほんと音楽がポップでw暫く頭から離れなくなるw
HK

HKの感想・評価

3.7
西村寿行の同名小説を高倉健主演で映画化した作品。監督は「新幹線大爆破」などの佐藤純彌。

文化大革命後でそれまで外国映画の輸入が禁止されていた中国で公開され、大好評だったというこの映画、新幹線大爆破が面白かったため期待して見てみました。

確かに映画に中だるみはなかったものの、全体的にものすごくぶっ飛んだ設定で個人的には「ええええええ!?」の連続でしたよ。

いや、元々新幹線大爆破の時点で柔道部員とか喫茶店炎上とかいろいろとぶっ飛んだ設定付け加えてたこの人の作品ですけど、ここまで来るともうギャグであった。

クマはまだいい、まだ許す。セスナ機操縦させるのもまだ許す。でも、新宿における深夜の馬のあれはwww凄かった。あの騒動の後に、普通に原田芳雄さんがホテル探し当てて健さんに「遠波牧場の馬なんか使ったらばれるに決まってんじゃないか。」と言ったときには「当たり前だろwwww」って笑ってしまった。何で馬なんか使ったんだろうか。

しかし、原田芳雄さん演じる矢村刑事は声が渋いのにコミカルで結構すき。

途中の精神病棟で健さん演じる杜丘が潜入するシーンにおいても、もうちょっと緊迫感あるBGM使えばいいのに、ものすごいアップテンポで軽い音楽流すもんだから全然シリアスに感じませんでした。全体的な緊張感がなんかなかった気がする。

でも、最後に長岡さんを逮捕するかと思いきや、普通に成敗したところが個人的には大爆笑だった。「こんな奴は百発撃ったろうが正当防衛だ。」て言って普通にぶち殺すシーンは腹筋がよじれたwww。

なんなんだろう。シリアスな作品を見る予定だったのに、物凄いぶっ飛び展開でどう評価すればいいか分からないww。でも、なんだかんだで面白かったのでこの点数で良いのかと思う。

後にジョン・ウー監督がリメイクする作品「マンハント」はどうなってるんだろうか。劇場で見ればよかったと嘆くのであった。
ぱぐ

ぱぐの感想・評価

3.7
音楽はあまりカッコ良くはないけれど、何故かノンストップでついつい観ちゃう
joujim

joujimの感想・評価

3.5
昔の日本映画って面白いですね。今じゃ東京で馬を暴走させるのは無理でしょうね。着ぐるみのクマはしょうがないとして、変な角度とありえない黒煙を吹いて飛ぶF104が楽しかったです。
ななみ

ななみの感想・評価

2.0
母と鑑賞。
リメイクから知ったので、どんなもんかと思って観てみたら、リメイク元の方がぶっ飛んでいて面白かった。
熊もでるしジェット機でるし、新宿を馬が走るし、警察躊躇わずバンバン発砲するし…
ずーっと変な曲流れてるし、差別的な部分が多いし、無意味なセクシー場面とか、そういうのを置くととても面白い映画だった。
ろく

ろくの感想・評価

3.3
ツッコミどころが多過ぎて笑えた
劇伴のセンスが謎過ぎる
なんなんだこの映画…この2.5時間はなんだったんだ……

※面妖なメインテーマを歌っているのが健さんと聞いて☆を増やさざるを得ませんでした。
martroniks

martroniksの感想・評価

2.5
中野良子さんが健さんと洞窟でファックした後、身支度を整えに家に戻って大滝秀治とモメて、出て行くのを引き止める秘書にビンタする時のタイミングと音がたまらなく好きだ。
ストーリーは忘れた。
こと

ことの感想・評価

5.0
なんなんだこれは!(笑)と言うぐらい
わたしは大好きな作品になりました。
シリアスなところでハワイアンソングが流れたり。妙に刺激的!新たな思考回路が出来そうだ(笑)
馬は走り 熊にも襲われる。
新薬AXは今の時代実際にありそうで
未来を読んでいる。
そして高倉健さんはなにをやっても
カッコいいということ。
このツッコミどころ満載の映画から
さらに健さんの素敵さを垣間見れる。
健さんが、かけていたサングラス
似たようなのか同じものなのか?
マンハントで最初に登場してましたよね?!観たとき(涙)目になった。
Mashirahe

Mashiraheの感想・評価

3.6
リメイクを観たので鑑賞
とにかく5億円がダサい音楽と共に画面から襲いかかってくる怪作
さすが5億ともあってロケ撮影しまくり、無茶なシーンも撮りまくりである
5億にも関わらず曲数が少なすぎて、サスペンスシーンの妙にファンキーな曲とノンビリとしたテーマ曲が頭にこびりついてしまう
やたらと男臭いというか正直差別的な描写が多いのも、筋がスピード重視でご都合っぽいのも、オチがゴリ押しなのもなんとなく味で通ってしまう5億の力
驚くほど面白かった 中国でのべ8億人が観たという触れ込みもまぁこの映画に似合っていると思う
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