この物語を簡単に要約すると「逃亡者」の日本版である。
女性の殺害で見も知らない犯罪容疑を懸けられた検事の杜丘。
警察からの取り調べ中に逃走し、自身に掛けられた嫌疑を晴らすため真犯人探しに奔走する。…
クマと闘ったり、新宿の街を馬で疾走したりと、娯楽要素が多数詰め込まれている(U-NEXT記載の見どころ紹介より)。
まあ大体そういう感じで間違いではない。空気を読んでここぞというタイミングで現れ…
カッコーが巣の上で!!!
ロボトミー田中邦衛&高倉健!!!
こんな陸空海としっちゃかめっちゃかな逃亡劇
なかなかない
金もかけてるしオモロい
それにしても池部良が渋い
この作品1976年…
大映映画=永田プロ製作、松竹配給、佐藤純也監督作品。西村寿行原作。この西村の小説が好きな人って、当時は結構多かった。本作は見せ場が多く、新宿での馬の疾走シーンはよくやったと思う。ジョン・ウーが「マン…
>>続きを読むその昔、中国人留学生たちから、この映画について聞かれたことがあった。多分、子供の頃テレビで観たようなことくらいは返事したような。当時、中国では中野良子が大人気だとも教わった。
最近、柯隆さんのYou…
70年代なのだろう。当時の街並み、地方巡りもよい。中国での大ヒット、文化大革命で殺し殺され、食い食われした世代にささったのかな。クマ、セスナ、人格破壊薬と色々ぶっ飛んでる。効果音含め、あれこれ言うの…
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