欠落で語る作家という印象を持った
合唱、リアリズム、ファンタジー
リアリズムとは、人間の合理性だけでなく、無意識まで映すこと
決定的なシーンだけで映画を撮りたいという監督の欲求
それは、撮りた…
コメディ。
おそらく本邦初上映とのこと。
おもてたのとちゃうが、ロッセリーニ作品を劇場で観ることができただけで良しとする。トトと合わずに(他にも理由はあるようだが)ほとんどロッセリーニが仕事を投げ…
恥ずかしながらロッセリーニぜんぜん知らないんだけど「映画が橋を渡すものだとしたらロッセリーニ映画は川に置いてある石をあっちこっち伝ってたらなんか向こう岸についてたかんじ」てアンドレ・バザンが言ってる…
>>続きを読む痴情のもつれから殺人を犯した本来は気立ても腕も良い理髪師が予定より早く仮出所を果たしシャバでの自由を手にするものの、突然出されたところで当然何処にも居場所など無く殺人犯としての偏見も喰らい、関わる人…
>>続きを読むロベルト・ロッセリーニ監督作品。
製作:カルロ・ポンティ、ディノ・デ・ラウレンティス。
トト演じる男は長期刑から出所したが、刑務所に侵入した罪で法廷で審議がなされて・・・という話。
イタリアの喜劇…