フェリックスとローラの作品情報・感想・評価

「フェリックスとローラ」に投稿された感想・評価

櫻

櫻の感想・評価

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嘘をついてしまった。自分でもどうしてなのかはわからない。幸せなはずなのにいつもせつない。もの足りないけれど貧しいわけじゃない。凹凸のないこの平凡な人生、それがつまらなくて悲しくてたまらなかっただけだった。どこまでも楽しそうな遊園地で、ひとりで、ひとりだけで俯いていた。何をしても明るく染まらない心。ネオンがただ眩しく感じてしまう虚ろな目。それらを騙す一番の方法が、私にとっては嘘をつくことだったというだけのこと。嘘をつくことで気をひくけど、その嘘だけではばれてしまいそうだから、新たにまた嘘をつく。

あまり笑わない俯きがちな彼女に、一目惚れをしちゃうようなやつだっている。あの時、やけくそにゴーカートを運転していた彼女のどこにも染まらなさに彼が惹かれてしまったように。彼は彼女が、突然姿を消しても、話のほとんどが嘘であっても受け止めようとしていた。彼女を抱きしめて、嘘でもいい、君の悲しみは嘘ではないと。人生が映画のようでなくたっていいじゃない。彼女の虚しさは、これから彼とともに埋まっていくだろうから。
むーた

むーたの感想・評価

2.7
ある意味今まで見た映画の中で一番ショッキングなラストw
おしゃれ映画が好きな人は楽しめるかも。
Rily

Rilyの感想・評価

3.0
サスペンス仕立ての恋愛映画という感じ。楽しいはずの遊園地で女が一人、笑顔はない。打ち解けてきたかと思えば、言動に一貫性がなくて、分からない。…でも分かりたい。個人的にラストは結構好きで、ソフィアコッポラや岩井俊二が描くヒロインが好きなら理解してあげられると思う。濃いめアイメイクのシャルロットが素敵!
Aki

Akiの感想・評価

2.8
過去に鑑賞、ルコント監督好きなんですが前半はゆったりな印象でした、後半にかけてサスペンス、ミステリーのタネが分かる人は途中で読めると思う。
パトリス・ルコントの作品としては
物足りなさを感じました。

だけれどもロマンチックなシーンも多く
独身の時に見たら、萌え萌えとしただろうなぁ。
シャルロットはどんな役もこなしてしまいますね。
好きです。
移動式遊園地で謎の女性と出会って恋に落ちるお話。

これ、初めて観た時はズコー!って椅子からズッコケそうになりました笑
まじかよ、そんなのありなのか!!
ってビックリ。

シャルロットゲンズブール演じるローラが哀愁感100%で、観ている私も
彼女の過去に何があったんだろう、彼女を助けてあげたい
って切ない気持ちになっちゃう。

でも、ラストでズコー!って笑
あぁぁぁでも全然嫌いじゃないよ、こういうの!!
むしろローラみたいな女性、最近はSNSにすごく多いと思う私であった
miho

mihoの感想・評価

3.5
遊園地が舞台ってところから
オシャレで、好きでした♡

台詞回しも良い◎

ローラのメンヘラすぎる感じが
途中から怖くなっちゃうけど、
シャルロットだから素敵に見えるの。
Risa

Risaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シャルロット・ゲンズブールは 本当に 真当な生き方は似合わない、イメージぴったり。

不のオーラとミステリアスさ、不健康さで、決して 綺麗な方ではないけれども、あのかすれ気味でゆっくりな喋り方が魅力的。

移動遊園地での恋愛とは なんとも夢見がち。一緒に回るのか、その時だけの恋愛。
ルコント作品は夢見がちなものを 真面目に丁寧に普通にこなしていくものなんですね。

さらに、陰気臭いローラの虚言に振り回されっぱなしで、愛の為に人を殺して欲しいというまでになる。。
あっけない終わり方にはビックリですね。

ルコント作品、今のところ 仕立て屋の恋が1番好き♡早く歓楽通りも観たい〜°
ayumi

ayumiの感想・評価

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(アーカイブ)

2006年04月19日00:52

前に一度見た。

なぜかわからないけど、響かない。
前と同じ印象。
響くはずのお膳立ては整っている気がするのだけれど。

パトリスルコントの監督作品、結局、“髪結いの亭主”しかピンとこないというのが結論?

フランス映画、好きなつもりなのだけれど。

まいっか。

移動遊園地はいいな、と。
たかこ

たかこの感想・評価

3.2
これだけ勝手でワガママなオンナであっても許せちゃうのは、それはシャルロット・ゲンズブールだからに尽きます。
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