ふたりの人魚の作品情報・感想・評価・動画配信

「ふたりの人魚」に投稿された感想・評価

千葉

千葉の感想・評価

-
もしも傷を負ったその時は〜🎶僕の翼を君にあげる〜🎶
って感じだった。
つまり・・・とても良い。俺も汚い川に飛び込んで、人魚になれるかな・・うるさい原チャに、乗せてもらっても、いいかな・・・
えぬ

えぬの感想・評価

3.7
短めのワンピとジャケット、青いマニキュア、タバコ、夜の街にかがやくネオン。ちょ〜〜〜いい。「僕」とメイメイ、マーダーとムーダンの2組がしっかり交差するのがな〜〜いい感じにすれ違っていてほしかった。それもしょうがないかもしれないけど。現実なのか、空想なのか、不思議な作品だったな。「僕」とマーダーのスタンスの違いがいい。永遠なんてないから。
愛してるなら、探して。
オレ様

オレ様の感想・評価

5.0
この映画を見たことで1日の終わりが素敵になった。
「ふたりの人魚」って良いな
あー、、めっちゃいい映画見ちゃったよ、、、、、、、ベタな所も含めて最高なんよ
ふがし

ふがしの感想・評価

4.6
ロウ・イエ監督作品初観賞
とても好みだ。。
終わり方がとても良い。
愛や恋は幻想なのか…?
永遠なことなどないから
とりあえず今は目を閉じて
次の物語へ…

愛してるなら探して!
ドブ川がやけに綺麗で
くすんで腐敗した街並み薄暗いはずだけれど
やけに詩的なセリフから始まるから
すごく入り込めた

人魚姫って子供ながらに
どう処理していいのか悩むくらい
複雑なエンディング迎えるけど
人間の一生も本来処理できないくらい
複雑なんだな〜と
品川巻

品川巻の感想・評価

4.8
なんで、いくつになっても人魚ってこんなにワクワクするんだろう、、🧜‍♀️
映像、キャラクター、内容全部ツボ。ウォン・カーウァイ好きにおすすめ。

青いアイシャドウ、金髪のウィッグ、テロテロのエナメルスカート、ドブ川、下品なピンクのネオン、手持ちカメラの酔い、赤いレザージャケット、水槽の中のエメラルドブルー、埃っぽい街、泡沫。実際に眩暈がしそうなほど揺れる画面を観ながら、ストーリーテラーの「僕」と一緒に、視聴者もマーメイドの寓話の中に吸い込まれていく。

「ここで物語を終わらせるかは彼次第」と言いながら、一回暗転になりかけてから明るくなったり、「目を閉じて」と言った瞬間に真っ暗になったり、映像とナレーションのリンクが心地よい。
自分は利用されただけだと知った時の、ムーダンの屈辱と失恋と憤怒の混ざった恐ろしい目を長回しで流す、あのカットが忘れられない。

女を愛してるから探し続けるマーダーのおとぎ話を、女を愛してるかもしれないけど探さない、ふわふわと漂流した「僕」が語るからこそ、第三者であるストーリーテラーを全うできたのかも。

2人で長くいられるようにバイクで遠回りをせがんだり、追い返せないように酒瓶をラッパ飲みしたりーー。他の女子がやったら地雷になりそうな行為や言動も、ツインテールのムーダンの無垢さを目の前にすると全てが許せてしまうし、幼気なのに艶やかに見える。

「愛してるなら探して」っていう最後の挑発は、ムーダンを通してでしか自分を見てくれなかったマーダーが、本当にムーダンと(死で)結ばれたことへの仄かな憧れもあったのかな。
ryo

ryoの感想・評価

4.5
永遠を望み死すか永遠を諦めるか
不可能なものを成し遂げる代償は大きい
それは代償と言えるのだろうか
ムーダンという女を探すマーダーという男、そして自分の話。

時代か?この監督か?、スプリングフィーバーに続き映像の閉鎖感がすごい。あの全体的な色味とか好きではないけど、味わいたくなる。

どうなるだろうと思っていたら、最後まさか「おい!」ってツッコみたくなるとは思わなかった。あんなラストも好き。
湯っ子

湯っ子の感想・評価

3.6
掃き溜めに鶴。じゃなくて、蘇州河に人魚。
人魚はふたりいるらしい。
誰が誰を愛したのか。誰がいて誰がいなかったのか。ふわふわと浮かんで揺れるカメラは、目の前にあらわれた女を接写するのみで、誰かを探していたわけではなかったみたい。
桜餅の香りのお酒に酔って、上海の夜を彷徨うような心地よさ。きれいな顔も、変な顔も、怖い顔も、とにかく彼女から目が離せない。肌の汚い男ってなんかエロいな。
バニラ

バニラの感想・評価

3.6
自分の恋人ムーダンを誘拐した罪で逮捕された運び屋のマーダー、かつての恋人ムーダンはメイメイなのか。
2つのラブストーリーが交差、恋愛物語かそれとも架空のファンタジーか、スローテンポでさほど面白くならない前半。
ハンディ撮影で手ぶれの映像ながらも独特な魅力、SFぽい音響も一風変わった感じで。
辛抱しながら見てたら誘拐で橋から転落するムーダンの中盤から目が離せなくなってきた。
無邪気な少女ムーダンと水中ダンサーで大人女性メイメイの2役を演じるジョウシュン、半端ない魅力に引き込まれた。
マダーの愛することの純粋さに、メイメイは心傾き憧れてたのだろう。
夢物語で収まらないまさかの結末、現実をみせる悲しきメッセージ。
物語としても素晴らしい完成度、見終えてからじわじわくる感じ。
高得点。
>|

あなたにおすすめの記事