フェリックスとローラの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『フェリックスとローラ』に投稿された感想・評価

3.0
そーゆー展開、逆に新鮮。
ただの思わせぶりか。
確かに気を引かれてしまうし
悲しげな雰囲気は何故か魅力的。
フランス映画だなぁ。
なんかいい映画
最後の方の展開が好き。証明写真のシーンは結末を知ってから考えると面白い。
牧田
4.5

終盤までテンポ良くて見やすいが、良さは全くわからなかったんだけど、普通の女告白は良いなとなった
→数日経ってから名前も経歴も全部嘘だと告白した女に対して男が言った「それでも君の哀しみは本物だ」という…

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ノノ
3.8
絶対にここでバイトしたいと思った。平凡であることが哀しいと言ってるが、嘘つきまくって人を振り回してる時点で全然普通の人間じゃないので自信持って欲しい。フランスらしいロマンチックな雰囲気で好みだったな〜
パトリス・ルコントの、シャルロット・ゲンズブール主演によるミステリアスな作品。男の職業が移動遊園地というのが斬新で、メタファーとして深読みしたくなる。  文化村ル・シネマにて

『フェリックスとローラ』は、古びたモービル遊園地を舞台に、孤独な男性とミステリアスな女性の出会いを描いたフレンチ・ロマンス。全編に漂うアンニュイなムードと、監督パトリス・ルコントらしいミニマルな演出…

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2.7

父のゲンズブールと母のバーキンをもつシャルロット、親の存在が強烈すぎて彼女が持つ才能を発揮できないまま歳を重ねてしまった感じ。作品は今ひとつで残念だが、これからの彼女に期待したい。なまいきシャルロッ…

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tooth
3.0
ミステリアスで積極的な女性に惹かれる事はある。
何かを失う予感を感じながら付き合う事になるのだが。

証明写真のシーンは惹かれてしまう。

内容は置いといて、
シャルロットを観る映画だった。
薄
3.0

出演者を知らないまま見たのでたまたまだけど、「午前4時にパリの夜は明ける」で2023年のゲンズブールを見た1週間後に2000年のゲンブズールを見ることに。この人、ジェーン・バーキンの娘だったのね。

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38
3.2
証明写真といえば『アメリ』『バッファロー'66』『都会のアリス』を思いつくけど、本作での使われ方も素敵。
「愛が続くと思うなら笑顔を、まだ確信がないならマジメな顔を」

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