休み返上で朝から働くコンビニ店員の最悪で、何気ない一日。悪友ランダルを添えて
かなり好きな映画でした!!!
大作ではないけど、かなり激しい言葉の応酬やジョーク、何気ないカット、使われてる音楽、かな…
ケヴィン・スミス落ち穂拾い。
モノクロで描いたケヴィン・スミスの商業デビュー作。
リザーブでコンビニに出勤する羽目になった主人公の他愛も無い物語ですが、会話劇で見せ切ります。
タランティーノ風ともと…
「厄介事に巻き込まれてばかりなのは、周りのせいではなくて自分に問題があるのでは?」という意外に啓発的なメッセージが込められており、同じくモラトリアムを扱った「ゴーストワールド」よりは明るい終わり方だ…
>>続きを読む好きですね。
モノクロのフィルムの方が顔料等がなかったりで安いというのは案外もう分かる人もいなくなったのかもしれませんが、このモノクロの感じが気怠い雰囲気を出していますね。会話の面白さもあり、出てく…