クラークスの作品情報・感想・評価

「クラークス」に投稿された感想・評価

シフトが入ってなかったのに突然コンビニバイトを、しかも終日任された21歳の青年の1日に起こった出来事をただただ映したモノクロ映画。

ずっとベラベラ喋っているのに、これが非常に面白い。次々と違う話題が出てくるので飽きなかった。おそらく劇中6つか7つくらいの小エピソードが散りばめられていて1本の映画となっているが、その中で印象に残っている会話を1つ……

スターウォーズの『帝国の逆襲』と『ジェダイの帰還』についての話になり、1人のギークがデス・スターについて語り出す。1回目に破壊されたのは完成されたデス・スターだから悪者だけが吹っ飛ばされた。しかし2回目に破壊されたデス・スターは未完成だったため建設中というのが分かる。ストームトルーパーは殺ししかできないから、つまり暗黒面はどこかの建設業者を雇っていて、そいつらまで吹っ飛ばされたということになる。それが俺は腑に落ちないんだと…。

最高かよ、こいつ(笑)
これはレンタルビデオ店で働いている親友との会話。こんな調子で約1時間30分流れるが不思議と飽きる事は1秒たりともなかった。

このレビューはネタバレを含みます

ケヴィン・スミス扮するサイレント・ボブは
たった一言しか発しない♡
そして突然のダンス✧
ジェイとサイレント・ボブの独特の空気感は笑える♬

女の私からするとただ下品な単語を連発するだけの
面白味なんて少しも感じない会話のオンパレードだけど
ケヴィンの創り上げる圧倒的カジュアルな空間や
圧倒的カジュアルな人物同士の汚い会話の中で感じる
意外とピュアで強固な繋がりだったり
大人とも子供とも言えないこの年代特有の
なんとも言えない匂いだったり埃っぽさだったり
落ち着きの無さだったり意味不明さだったりが
私は何気に好きだ♡
何故かなつかしい気持ちになるし羨ましくも感じる✧

言葉使いとか態度とか表面的にはがっつりDirtyだけど
中身はチャーミングなゆるゆるMOVIE♬
もやし

もやしの感想・評価

4.4
しょうもねー笑 と思いながら見てたけど段々癖になる笑
かなり笑った笑

コンビニ店員と隣のレンタルショップ店員の一日。二人は親友。

圧倒的な会話の情報量とエピソード数。
見た直後なのにすでにもう内容の半分ぐらいが抜け落ちてる笑
何度も見れる映画ですね。

スター・ウォーズのストーリーにケチつけるシーンが一番覚えてるかな笑
独自の視点笑



色んな頭のおかしな客が出てきて、接客業やってる人はあんまり笑えないんだろうけど、面白かった。


今と違ってレンタルショップがメジャーな娯楽感あって良かったな。


大学を中退してコンビニ店員に甘んじている主人公の、苦悩というほどのものでもないけどモヤモヤしたわだかまりみたいなものが伝わってきて、似てる状況の自分は妙に見入ってしまった笑
モヤモヤ感はあるんだけど、それと同時に22歳はまだまだ人生開けてるなあと思うね。俺の人生もまだまだ長いんだなあ。


ギャグは若干やりすぎだけど笑、終始楽しめました。
ryo

ryoの感想・評価

3.5
店を開店してから閉店するまで。
コンビニ店員のダンテ。
すぐとなりのビデオ店員のランダル。
いろんなお客さんやダンテの彼女とか
下ネタが飛び交うなかでの会話だったり
一日の出来事がめっちゃおもしろかった。

無口なボブの存在感がいい。。
まさ

まさの感想・評価

4.0
”コンビニ店員の悲惨な1日”
”ゲータレード”

ケヴィン・スミス監督のデビュー作にして傑作。

主人公ダンテ・ヒックスはコンビニで働いていて、休日の朝6時に店長に叩き起こされる所から始まる。

お昼まで店を開けてほしいと頼まれるが、そこから悲劇の始まりだった…


めっちゃ好きな映画。個人的にはスミス監督の最高傑作だと思ってます(チェイシング・エイミーも好き)。ちなみにタイトルの「クラークス」とは”店員”を意味してます。

私の人生において、映画は結構観てきたが、中毒になるほどハマった映画が数作品あります。「パルプ・フィクション」もそうだが、今作品もかなり中毒になった。ハマった時期は狂ったように毎日観てました。

で、この映画ですが。初めて観た時すごい衝撃でしたね。こんな面白い映画あったのか!と本気で思った。それからはスミス監督の他の作品も追っかけていきましたが、この「クラークス」が私的にはベストでした。

どこが好きかって言われると色々あるが、まず会話は最高だと思う。

主人公のダンテと友達のランダルの絡みは最高。中でもランダルはお気に入りのキャラで、終始下品な会話のオンパレード。観てて最高に笑えますね。ランダルはビデオレンタル店で働いてるが、客への悪態もすごい。商品のこと聞かれてはテキトーなこと話したり無視したりやりたい放題。ダンテのコンビニにも入り浸り、コンビニ客にも悪態をつく。ムカつく客には口に含んだ水をかけたりとマジすげー。

また、ランダルのスター・ウォーズの解説はほんと最高。デス・スターの話は何回観ても面白いです。なぜ、スター・ウォーズかというと、スミス監督はスター・ウォーズが大好きなのだ。だから、このネタを挟んできたのでしょう。

次に、ジェイとボブについて触れないとダメでしょう(笑)

まず、この映画はスミス監督が仲間を集めて作ったと言われています。出演者も当時無名の人ばかり。その中でもジェイ&サイレント・ボブはめっちゃ好きなキャラです(チェイシング・エイミーにも出てくる。ボブは監督のケヴィン・スミスが演じています。)彼らは人気があり2001年には「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲」で主演するほど。

彼らは街で、踊ったり煙草を吸ったりヤクを売ったりしているのだが、言うことがカッコイイのだこれが。この映画で、私が一番好きなセリフも彼らのセリフです。終盤にコンビニのレジの前でダンテに向かって言うセリフがめっちゃ心に響きました。なんて言ったかは観てのお楽しみです。

あと、シチュエーションがコンビニの中ってのも最高。観終えたときにはこのコンビニに行ってみたいと思うはず!(少なくても私は思いました。)

音楽もすげーカッコイイ。ロックがガンガンかかり乗れます!

あ、言うの忘れてましたが、モノクロ映像がまたいい味出してるんですよこれが。

とにかく、最高の映画でほんとオススメです。コメディ好きな人、スミス監督好きでまだ観てない人は必見ですぞ!
全く期待してなかったけど、めっちゃおもしろかった✩!

ほぼ会話してるだけなのですが、それが全部おもしろい✧
9割下ネタだけど、なんか自然だし本人たちは真面目だから笑ってしまいます(^q^)

22歳、変な自信があったりなかったり、大人だけどまだなりきれていなくて無茶したりわからなくなったり。
でもどこかでわかっている。

こんな微妙な感覚も表現していて、ただ笑えるだけじゃないところもいい♪
歳を取って振り返ったとき、笑い話や思い出になるであろう、ある若き日..(*´︶`*)
zak

zakの感想・評価

3.5
主人公は22歳のコンビニ店員ダンテ。
休日の朝、店長から店を開けるよう頼まれ、災難続きの1日が始まる…

基本的には主にコンビニを舞台にしたワンシチュエーションの会話劇。しかしコレがめちゃめちゃ面白かった!
下ネタ全開で、人によっては完全に好き嫌いが分かれる内容なんですけど、個人的には好きなやつでしたね〜。

恋人と何人寝たか?っていう性癖の話だったり、スターウォーズのデス・スター建設の裏側とか、自分のアレをナニしようとして首折った話とか、くだらなくてどーでもいい話が結構ツボりました。(笑)

あと主人公の悪友で、レンタルビデオ店員のランダルが、はちゃめちゃでヤバいです。
悪態つきまくりの、客とのやり取りとか、個人的にやられたら完全に通報レベルなんですけどw、観てる分には面白い!(笑)
でも最後に的を得た事言ったりして、ハッとさせられましたけどね。

非常に面白い映画だったんですけど、元も子もない事を言うと、この映画全編モノクロなんですけど、個人的にはカラーで観たかったかな…コンビニとかレンタルビデオ店とかのカラフルな感じが好きなんで。
でもまあ結局はモノクロだからこそ味わい深い作品になったんでしょうけど。
RYUYA

RYUYAの感想・評価

3.5
コンビニ店員のめんどくせぇ1日を描いたアホでオシャレな堕落映画。嗚呼90sアメリカのグータラどもの愛おしさよ。

サボリの究極「閉店」を10分おきにかまし、主人公のもとに遊びに来る愛しきクソガキ、タバコを買いに来る客に、肺ガンの恐ろしさを訴えるガム販売員、しまいにゃトイレでおなにー中に老衰するクソジジイなど、クロマティ高校ランクの弱者界のツワモノたちが次々と来店。『サウルの息子』で描かれていた同胞の殺処分(ゾンダーコマンド)を超えるレベルで「やりたくない職業ランキング」にランクイン。

トイレで勃起したまま死んだクソジジイの上に、主人公の元カノが間違って挿入してしまう展開はさすがに神がかってる。
しかも直接描写は省略してトークだけで笑いにするのがちゃっかり超上手い。

そう、台詞7割下ネタだが、行為は直接描かない童貞感がかわいかった。
bb

bbの感想・評価

3.5
普段イラつきがちの私ですが、誰かに指示されて行なっているんではなく、同意のもとあるいは自分で決めたことに責任を持ててないなと反省…

ただ、お葬式は1人で行くといったのに無理やりついてきたり、車を貸すまでしつこく言ってくるのにそれをダンテの選択だろと正論っぽく言うランダルには?でした。
犬

犬の感想・評価

3.7
ホッケー

コンビニで働く青年ダンテは、休日に店長からの電話でたたき起こされ、早朝勤務を引き受けるハメに
しかもその日は客にタバコを投げつけられたり、恋人から過去の意外な性的体験を聞かされたり、元彼女の結婚を知ったりと災難続き
嘆くダンテに、さらなる事件が降りかかり……

ケヴィン・スミス監督の長編デビュー作

なんだこれ
中々のおふざけですね

凄い1日
でも、まとまりがよろしい

ネタが沢山
とりあえず、隣のビデオ店の奴がヤバい

全編白黒です
若干、下品

スターウォーズの話、ふ〜ん

仕事をするという責任感には感心

ジェイとサイレント・ボブ(監督)も登場します
喋っちゃうのね笑
>|