心のカルテの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『心のカルテ』に投稿された感想・評価

saskia

saskiaの感想・評価

3.5

食べることが大好きな私には縁のない病気かと思ったけど、この作品を観て
そうでもないのかなと思った。

食べることへの後ろめたさ、食べたら太る、食べたくない、でも生きていくには食べなきゃダメだ
いろん…

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心のカルテという邦画のタイトルのみ見てて、ラストシーンで「to the bone」
と出てきて、うわあってなった。
これは邦画のタイトルが追いついてない感じするなあ。

私あるあるで適当にネトフリを…

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腕つかんで確認するのとか本当に分かる。細かい所までも理解が深くて良かった。
TsutaBun

TsutaBunの感想・評価

2.6

キアヌ・リーブスの無駄遣い感がありました。最後のキアヌ先生の御言葉が全てだと思いました。誰も助けてくれないし、社会は理不尽なものなのだと感じながら、僕も日々生きてます。心の病院って本当に辛いんですよ…

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na

naの感想・評価

-
心を治す事って本当に難しい。
自分に言われてるような感覚になる言葉がいくつかあって心臓がキュッてなった😔
リリー・コリンズの役作りがすごい…
ぶん

ぶんの感想・評価

5.0

かなり前に鑑賞した作品を再度鑑賞

自分にも似た経験があり、本作の描写はとてもリアルに感じました。
摂食障害の原因、その症状、体型、境遇、施設側のサポートの全てが患者によって異なるのがとても良かった…

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m

mの感想・評価

2.7

「安全な場所などないし、誰もあなたを助けない」その通りだと思う。でも泣きたくなった。「このままだとあなたは死にます」と言われた15歳のときのことを思い出した。処方箋薬依存から抜け出せてもわたしの人生…

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詩やシーンの画、リアリティを出すための描写に力を入れすぎていて少し強引。明らかにフラグが立った悲劇も嫌な感じ。「親」と「医者」は病人からしたら怖くて仕方ない。
蝋梅

蝋梅の感想・評価

3.5
拒食症が精神病の類であることを知らなかったし、体質とは別に食べることを拒否する意思があることを知った。
計り知れない苦痛だと思う。見ていて辛くなった。
妹の存在が救い。

To the Boneを心のカルテに訳してるんだ。
関係ないけど、字幕つけるよりタイトルの訳し方って自由な分、難しそう。

リリー・コリンズ×キアヌ・リーヴスでこれは期待大…!

まず、リリー・コリ…

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