このレビューはネタバレを含みます
マイクミルズ監督の初期作品
幻とリアルの間を行ったり来たりしている感じ、心地よかった。
テレビだって作り物で幻だ!って作り物の中で薬を飲んだジャスティンが言っているっていう皮肉も、その幻がラストの歯…
やっと観れた。
主人公がどこか人と違うことに気づき自分を矯正しようと周りの人々と折衝しながら奮闘しつつ成長していくストーリー。もちろん物語は主人公にフォーカスしているけど周りの個性的な人物も今作の重…
早稲田大学商学部の卒業式の祝辞で、佐久間宣行というひとがこの映画を引用して卒業生に言葉を贈っていたのだけれど、ちょっと、あの人数しか聞けないのが惜しいと思うほど良くて、10分の普通なら長いはずの時間…
>>続きを読む キアヌが若い。ADHDの人間って確かに薬飲めば、脳の騒がしさが消えて生き易くはなるんだけど、あれ本当の自分はどれなのかって悩むのよね、そういうことを考えながら見てた。
こういう思春期とか学生生…
きみはどこも悪くない
全部ダメな気がした
考えすぎるからだ直そうと魔法の治療法を探してジタバタする何故治す?
人にできるのは考えて努力して望むだけ決して自分が正解だと思うなそれは幻想だ大切なのは答え…