戯曲を映画化したヒッチコック初期のトーキー作品。
政情不安のダブリンを舞台に遺産が入ると色めき立つ人々の騒動を描く物語です。
やらされ仕事でヒッチコックは乗り気でなかったそうですが、それが如実に表れ…
なにが言いたいのか、よく分からないストーリー。
遺産が入るのかと思いきや…という話は分かるが、エンタテインメントとしてレベルが低いと言えばいいか。
ヒッチコックにも失敗作はあるってことか。
場面切替…
『ジュノーと孔雀』を見た!😃
大好きなヒッチコックのトーキー初期作品😄
元々、戯曲の映画化だから映画だけど雰囲気が舞台を見てるようで、コレも試験的な演出も込められてるのかな??とヒッチコックらし…
見始めてからしばらくこれは一体どういう話なのか杳として分からなかった。
アイルランド内戦を背景ににじませた剣呑な雰囲気のなかコメディにも思えるやや誇張された演技による会話劇が延々と続く。主人公の家族…
blackmailでヒッチコック的な映画が撮られているから、当時これはきっとこういうものとして撮る必要があったのかな。それまでのサイレント作品とも、もちろんその後のサスペンスとも毛色が違い、ひたすら…
>>続きを読むヒッチコック初期のトーキー映画。
アイルランド共和派と自由国賛成派が争っている時代、共和派の演説から始まるが、すぐに演説者が銃撃される。
「おっ、ヒッチコック監督らしいか?」と思って観ていると、…
映画としては不出来、しかしこれしかなかったというギリギリのドキュメンタリーとしても観れる!
ーーーあらすじーーー
■アイルランドのために戦ってきたのだ!!
団結せよ、男の演説、そこに機関銃照射
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