エドガー・G・ウルマー監督の中編だが、ハーレムを舞台に黒人たちを描いたものの、いかんせん褒めるには程遠い感のある作品だった😅
強いて言えば、「ハーレムは黒人のマンハッタン」というセリフは良かった👍
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ストーリーを強引に進めようとすることによって生じる無慈悲さと儚さは確かに感じた。「B級」の名にふさわしい簡潔すぎるほど簡潔なショット構成で、余韻も詩情もかなぐり捨てて出来事のみを羅列していて、むし…
>>続きを読むヒロインの名前が「スー」なせいでずっと脳裏にダイアン津田が仄かに浮かび上がりながらの鑑賞となってしまった。母ちゃんの再婚相手がギャングで彼ピがギャング撲滅運動家(ちょっとキング牧師に似てる)なんて言…
>>続きを読むエドガー・G・ウルマーの中編!
義理の娘にムッシュムラムラ(死語)の父親、娘を犯そうとするも妻にバレてしまい、妻は娘を追い出してしまう...。
全員黒人キャスト!と言うブラックプロイテーションムー…
うーん、なかなか集中できず、物語を必死で理解しようとしていた矢先に終わった😅。
母と娘。
母の再婚相手と娘。
そして、娘と彼女の恋人。
母は知らずギャングと。
娘は改革派の恋人。
巻き込まれる…
ハーレムは黒人のマンハッタンだ
エドガー・G・ウルマー監督によるモノクロ・ヒューマン・ドラマ
1939年の作品ということもあり、画質はボソボソ、銃撃シーンも大根ではあります(笑)
が、そこは"…
F・W・ムルナウの作品の美術スタッフとしての経験を経て、低予算早撮りで知られる監督となったというエドガー・G・ウルマー、お初です。
ウルマーが女性問題でハリウッドを終われ、ニューヨークでマイノリテ…