ザ・ローリング・ストーンズ/サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス’78の作品情報・感想・評価

ザ・ローリング・ストーンズ/サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス’782011年製作の映画)

製作国:

上映時間:85分

4.1

「ザ・ローリング・ストーンズ/サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス’78」に投稿された感想・評価

 アルバム「女たち」をフィーチャーしたライブである。今回のリバイバルでは最初の方にミック・ジャガーへのインタビュー映像が盛り込まれている。完全によぼよぼのじーさんと化してるミックは懐かしそうに目を細めながら、このアルバムとライブの思い出話をする。このインタビューは別段、変わったところはない。ファンからしたら物足りないのではないだろうか。しかしこのインタビューが後で功を奏す。
 いざライブが始まると観客はミック・ジャガーの若々しい姿(といっても30代後半だが)に目を奪われる。先ほどの「よぼよぼな~」とは別人のようだ。この時点で「偉大なバンド」特有のマジックは既に生まれている。インタビューのおかげで全盛期のローリング・ストーンズの生き生きとした様子がよく分かるし、ある程度このライブにおける裏話もしてくれるのでライブに入り込みやすい。全17曲というちょうど良い長さも良い。
 だが「女たち」からの選曲が多いため、映画と言うよりはライブ映像の域は出ていない。(余談だが、僕の斜め後ろに座っていたおっさんは異常なほど盛り上がっていた)
 それでもこのアルバムの曲自体がローリング・ストーンズの復活を決定づけたといわれるほど良いので、ライブも上手にまとまっている。ストーンズが好きだったら見に行っても良いかもしれない。
(11年11月6日 映画館 4点)
エビラ

エビラの感想・評価

3.8
ハイボルテージ、ハイエナジー。
ロンウッド加入後の全員がノリに乗ったサムガールズツアーのテキサス78年の伝説公演の蔵出し映像。
ストーンズの絶頂期を知らない人は是非必見。
ポンセ

ポンセの感想・評価

4.5
50周年と前後して、過去のライブ音源・映像が次々とソフト化されてるが、その中でもこれと、レディース&ジェントルメンは名演中の名演。
パンクの影響か、全編に渡ってスピード感溢れる演奏が繰り広げられる。正直言ってらしくないが、おじいちゃんになった今には無い勢いに溢れてて新鮮。
Shattered、Beast Of Burdenが良い。
キースはこの頃薬物中毒で死にかけてたらしいが、元から不健康そうな顔してるので見た目からはあんまりわからなかった。
70年代後期、女たちをリリースした頃。ロンウッドのはしゃぎっぷり、ミックの目が虚ろな感じ、観客に水ぶっかけ。いろいろと笑える