有りがたうさんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『有りがたうさん』に投稿された感想・評価

南伊豆から北上してゆく長距離バスのなかで繰り広げられる様々な人間模様を温かな視点で綴った清水宏の代表作。彼の特長たるロケ撮影を駆使したその内容は日本版ロードムービーの元祖と評しても好いのではなかろう…

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ありがとう

反復する挨拶映画の金字塔!終始朗らかで逆に横光利一『蠅』みたいな展開にならないか不安になりながら観た。ブニュエル『昇天峠』とは比べ物にならないぐらいバスの車内という閉鎖空間を、移動する…

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4.6

川端康成の短編を集めて作られた心温まるロードムービー🚌
ありがとうが口癖の優しいバス運転手ありがたうさんと、乗合バスに居合わせた様々な人々の人間模様が、短い時間にまとめられていて、伊豆地方の美しい海…

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チ
4.1
当時の風景を知れる良い映像。自分も車内に居る様な撮り方も好き。大きな事が起こらないのにそれぞれの人物の人生を想像出来るし温かい雰囲気の中にも時代に抗えない理不尽さも感じて見終わった後の余韻が続く。

清水宏監督没後60年特集
白黒 35㎜フィルム上映で鑑賞
1936年の映画

乗合バスの中の群像劇
乗る人、降りる人のちょっとブラックな会話劇の伊豆の山道を走るロードムービー。

山道で歩く人を追い…

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九十
3.5
人々は交わらずに過ぎていったりたまに立ち止まって繋がったりする
ten亖
-

なんかバスの中でみんながうとうと寝てるのがよかった。途中朝鮮労働者の女性が自分たちがつくった道を自分たちは渡ることができないと言っていた。道を歩いている仲間たちを見つめる視線のショットがなんだか胸に…

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これも何気ない映画だったが朝鮮人労働者が出稼ぎに日本で働いているところがあったりして興味深い。映画自体は田舎ののほほんとした雰囲気の中でバスの運転手の上原兼としとバスガイドの桑野道子(当時のモダンガ…

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トモ
3.6

ちょっと長いなあという感じだがよかった
人を追い越す時に追い越す前と追い越した後のカットで繋いで、追い越す瞬間を見せてくれないのがなんか気持ち悪かった。車道の真ん中歩きすぎだろというのは田舎だからな…

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面白い。1936年のロードムービー作品。所々で台詞がスロースピードなのが気になるが、コメディとして笑えるところもあるし、ありがとうさんが「ありがとう」という場面の画面の切り返しが良い。ヒゲのおじさん…

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