花形選手の作品情報・感想・評価

『花形選手』に投稿された感想・評価

集団が移動する、なんか妙なセリフが繰り返し述べられるだけで面白い
chiyo
3.5

2022/6/25
大学の陸上部に所属する、佐野周二演じる関と笠智衆演じる谷。時代が時代なだけあって、大学で軍事演習の行軍が行われる。その描き方はコミカルだけれど、子どもも女性も行軍する学生に夢中で…

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4.0

軍事教練のため郊外をひたすら行軍する大学生たち。
途中分宿する集落での角付け女とのちょっとしたエピソードもありつつのミニマルなロードムービー。
途中での突撃演習シーンのダイナミックな横移動の撮影シー…

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4.0
「勝つ」ということに執着している割にはあっさりしたやり取りが散見されることに奇妙な感覚を覚える。カメラが寄る、引くという細部が抜群に面白い。
ぱ
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面白い。軍事訓練の行軍とはいえ、戦意高揚とは言いきれない、間の抜けた珍道中。「勝った方がいい」コールの空っぽさ。宿の主人の上げてるようで水を差してしまう話。そして女性と子供の扱い。関わる人皆もれなく…

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大学の体育会で競い合う選手の話かと思いきや、殆どが軍事訓練の行軍の様子を描くロードムービーだった。とはいえ戦意高揚映画ではなく、独特のユーモアがある脱力感のあるコメディ。

大学生役でも話し方で分か…

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勝ったほうがいい、の意味を考えてしまう

清水宏監督の撮る群衆の素晴らしさ
5.0

田舎道を軍事教練で行進する学生たち。その後を女学生たちが追う。人々が進む方向に移動するカメラで人々が真正面から捉えられる。学生たちが横並びで突撃を開始すると、カメラは一転して横から学生たちを捉え、走…

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脚本の鯨屋当兵衛は、清水の変名。
大学陸上部の、佐野とライバルの笠智衆を中心に、様々な人たちが登場し、去ってゆく。「有りがたうさん」の学生スポーツマン版。

大学陸上部花形選手佐野周二とライバル視し努力家笠智衆の軽妙なやり取りを中心に、大山健二が引率する学校教練の行軍が街道筋を直走る、田園風景のほのぼの感が心地良い「有りがたうさん」に続くロードムービー映…

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