青髭の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『青髭』に投稿された感想・評価

つけ髭をあしらっただけの髑髏のような白っぽい頭部とそこから響く度数の強いアルコールでのうがいを習慣としているかのような声を効果的に見せるのにはあの始まり方は正解だと思ったが、出オチ感が否み難い。
シ…

>>続きを読む
mare
3.5

青髭が女性を次々に引っ掛けて別荘に招き入れるたびに謎の失踪がついて回るというリフレインの映画であるが、核心に迫れそうな部分を煙突のワンカットのみで軽やかにすり抜けていく省略の演出が効いているおかげで…

>>続きを読む

次第に殺人の経緯さえ省略され、命の重みそのものが失われていくそこにこそ恐怖がある。それは当然、勝利のためなら正当化される(記録映像として何度も挟み込まれる)戦争の大量殺戮ともリンクしている。
女性を…

>>続きを読む
新文芸坐シネマテーク vol.55
クロード・シャブロル特集 Part6 :殺意の風景
リストア版 ※講義なし
katoyu
4.4

2026年劇場観賞88本目。
シネマテークの講義付き上映を見逃していたので…なんか、解説欲しかったです、この作品。コメディ?法廷もの?実在した人物のリアルストーリー?独特なオープニングショットが示す…

>>続きを読む
R
-
行き帰りで、「往復1枚&片道1枚」の意味合いが変わるのには感心した
煙突
裁判の傍聴人と死刑執行の野次馬

実際の事件をもとに、フランソワーズ・サガンが脚本を手がけた作品。
青髭ことランドリュは一見コミカルだけど、その裏で戦時中の不穏さや残酷さが効いてくるのが怖い。
なんの仕事してるのか謎だったな。
やは…

>>続きを読む
味
-

第一次大戦下での婚活未亡人殺人事件。パターン化された出会いとデートと殺害と。しまいには公園で出会った次の瞬間には煙にされていく大女優たち。ふざけすぎている。シャブロルがたのしそうでよろしい。金のため…

>>続きを読む
3.4

新文芸坐シネマテークでやっと見ることができた!シャブロル監督の初期作品で、本作を期に来る仕事を断らずいろんな作品を手掛けるようになったらしい。確かに「いとこ同志」とかとも違うし、「女鹿」以降のエレー…

>>続きを読む
ぴよ
-
(レストア版)
煙の意図を理解してなくて『小早川家の秋』みたいなメタファーとして受け取ってしまっていた。

今のミソジニーとあんまり変わらない印象。

あなたにおすすめの記事