ネバダ砂漠の宇宙基地に61日間連絡を絶っていた有人探査ロケットが火星より帰還した。だが、管制センターの呼びかけに応えようとはしない。 4名の隊員のうち、生存者はたったの2名。その内のひとりはアメーバ…
>>続きを読む火星を舞台にしたSF特撮作品です。
火星の地は赤いフィルターのようなものをかけて撮影されています。
そういうこともあって粗い部分があっても目立たない作品です。
工夫がありますね。
また、六つ足コウモ…
怖い怖い映画です。
まず何かやばいものを乗せてると思われるロケットが宇宙から帰ってくるっていうシーンから始まる。これが最高。諸星大二郎の『生物都市』とかも思わせるし、古くは船で海を渡ってくるドラキ…
超傑作。セピア色に染まりソラリゼーションバリバリの火星を舞台に生き残りをかけた探索ミッションが始まる!映像効果によって低予算SFとしてのちゃちさが消えているので、怪獣達も心底気持ち悪く、怖い。上質な…
>>続きを読む・火星だから赤フィルターで撮影。さすがに赤過ぎるだろ、と思うけど、秀逸なデザインのコウモリ蜘蛛に目玉くるくるが可笑しい巨大アメーバの進撃が、赤フィルターがチャチさをカバーして謎の迫力。
・目が目が…