グレート・ウォリアーズ/欲望の剣のネタバレレビュー・内容・結末

『グレート・ウォリアーズ/欲望の剣』に投稿されたネタバレ・内容・結末

昔にほんのり観た記憶がある、タイトルが判明したので再鑑賞、

領主が傭兵への約束を反故にしたことにより傭兵が反乱、復讐するのを領主が復讐する話、いや、まともな奴いねえな、ヒロインも心の許し方や心移り…

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なんだこれは!とビックリさせられることばかりの映画
世界観の作り込みは重厚で冒頭から混沌とした汚さの中に傭兵や情婦たちの強かさが光る
これは期待できる!と思いながら見てるとアレ、これ誰が主人公=善玉…

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そこはかとないベルセルク
現代から見ると過激で野蛮に思える所業も、当時からするとある程度は当然のことだったのだろう。B級感あるアクション映画の佳作。

中世英雄譚みたいなものとは真逆なので注意が必要。
ほとんどクソ野郎しか出てこないんだけど人間なんてこんなもんなんだろう。
先日ベネデッタを観たばかりなんだけど色々と通底するものが。

聖マーチン像の…

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子供の頃、映りの悪い中、TVの深夜放送を字幕で見てびっくりした作品。
かなり印象が残っていたもののタイトルがわからなく、そう言えばって感じでキーワード検索したら見つかった。ただ、映りも悪かった為か、…

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バーホーベン好きだから期待したけど、最後の展開が中途半端な感じが…
調べたら3カ国共同出資で製作からいろいろ注文が入ったりと現場は大変だったとか…
憶測だけど、無理矢理ハッピーエンドにさせられたよう…

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さすがバーホーベン、えげつない。

もともとかなり昔に日曜洋画劇場で放送していたのだが、あまりのセックスシーンにびびって前半でやめた映画(当時中学一年生?)。

不思議とそんな映画ほど印象に残ってい…

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みんな自分に正直。

樽爆弾、井戸シュート、煙突出入り、ペストの治療、など変化する繰り返しが楽しかった。

見上げる、見下ろすなど上下の視線が多く、物語をより立体的に感じた。
とても野蛮で恐ろしいゲルマニア人はローマ人達の味方をする。
ラストはウェルキンゲトリクスの降伏。

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