アニストンのいつも通りの温かみを感じることができたので良き。
そして控えめな演技もできるんだよと教えてくれた感じ。
邦題はどうやっても恋愛に持っていこうとするけど、この映画で重要なのはエロイーズと…
自己啓発本の作家バークは仕事では多くの人々に影響を与えていたが、私生活では2年前に妻を亡くした悲しみから立ち直れずにいた。ある日、バークは講演で訪れたシアトルで、仕事に生きる女性エロイースと出会う。…
>>続きを読む喪失感を乗り越えられないまま、その自分自身を偽って、セミナー活動をしているアーロンエッカートの葛藤と周囲の人間の思いやりがよくでている。
アーロンエッカートをオウムやエレベータに暗喩して、セミナー受…
タイトルとジャケットから王道のラブコメかと思いきや、メインストーリーは主人公の再生だった。むしろそれが良かった。
冒頭のレモン🍋をひたすら切るシーンや几帳面にスーツケースに荷物を詰めるシーンが結構お…
妻の死を克服し如何に乗り越えてきたかを著書に綴ってベストセラー作家となった主人公。
しかし、そんなに簡単に愛する人の死を乗り越えられるはずもなく…
辛い真実を隠して偽りで自分を固めて守ってしまって…
親しい人の死に向き合っていこうと先陣を切る主人公の事実を捻じ曲げた悲しいお話。ドラマ、ラブコメ調の作品は好きでよく見るが、この作品に限っては見方によっては嫌な気持ちになる人もいると感じた。
結局は…