ムーンライト・マイルの作品情報・感想・評価

「ムーンライト・マイル」に投稿された感想・評価

時代設定が昔。

突然のサヨナラによって、どうしたら良いか、わからなくなった人々。

思いやりと真実の間で揺れるジョー。

ゆっくりした時間の流れ。主要キャスト3人の演技がきめ細かく、見せてくれます。

ムーンライトマイルの意味。
emi

emiの感想・評価

4.0
結婚直前に婚約者が急死した青年が、彼女の両親と同居することになるが、実は無くなる前に別れていたのだった・・・。ジェイク・ギレンホールが複雑な心境を繊細に好演。良いストーリーを良いキャストが演じた良い映画。
aya

ayaの感想・評価

3.2
観てる途中から飲まずにいられなくなってしまった ジェイク・ギレンホールとダスティン・ホフマンが葉巻を楽しんで むせてるのに美味しいって言うところからもうちょっと泣けてくる そしてスーザン・サランドンのお母さんぶりはやっぱすごく胸にくる かっこ良くて ストレートな感じがたまんないんだ
役者の魅力がすごい また観る
何でわざわざ設定を70年代にしたのかと思ったら、監督の実体験がベースにあるということで納得。
作品は退屈でも無いけど、キャスティングの期待値からすると物足りないといった感じ。
おそらくジェイク・ギレンホール演じる主人公の亡くなった婚約者が現実の回想シーンでほぼ登場しないので、いまひとつ人柄が伝わらず、遺された家族の喪失感がわかりにくいからではないか。
ブラッド・シルバーリング「ムーンライト・マイル」

監督の実体験がモチーフらしいですが・・・これだけ実力派俳優を揃えながら誰の痛みも伝わってこない理不尽。
ayk

aykの感想・評価

3.4
昔観て、好きになって、また観ようと思っていた作品。
若き日のジェイク・ギレンホール!!

ストーリーはもどかしさと悲しみがあったり、暗さもあるけど、理解し合おう、現実を受け止めようとする、登場人物それぞれの苦悩の日々。
大切な人の死を、どうやったら受け入れられるのか。
どうやったら前を向けるのか。

盛り上がりや大きな感動はないけれど、雰囲気や登場人物のキャラクター、そしてジュークボックス。音楽も良い雰囲気。好きな映画です。
大切な人を亡くした悲しみを受け入れきれてない人々が誤魔化しながらの生活が一言一言から読み取れる。
ジョーへの周囲からの期待が重い。期待に答えたい気持ちと、自分の新しい人生の狭間での葛藤。

娘を亡くした両親役の二人は流石の演技でした。
ジェイク眺めるだけで2時間余裕。

70年代の音楽も良かった。

DVD購入。
santasan

santasanの感想・評価

3.2
真実と思いやりのバランスはむずかしいし、正解はないと思う。他人からのお悔やみを頑なに拒む母親に最初は違和感を感じたが、確かに悲劇に見舞われた張本人にとって、あまり親しくない他人からの慰めは嘘くさく感じるのかもしれない。彼と彼女の両親にとっていつかは真実に気付く日がくるとしても、一緒に過ごす時間は必要な時間だったんではないだろうか。
いくら結婚直前だったとはいえ、亡き娘の婚約者をそのまま居候させたり、一緒に仕事を始めちゃうとかどうなんだろう……と思ったてら、そのイチイチに優しさや切なさや苦悩や後悔が織り交ざってると気付いたときには滂沱の涙が。ご両親の激しさがコントかコメディなノリで戸惑いを感じないではいられなかったんだけど、そんなトコロもまた泣かせてくれたり。
正直、肝心の発砲事件の真相がよく判らなかったのでちよっとモヤモヤしちゃったんだけど、間違いなくそんなトコロで躓いてちゃイケナイ一作。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.0
2017/5/8鑑賞(鑑賞メーターより転載)
結婚式直前に婚約者を殺害された男性と婚約者の両親。残された者たち助け合いながら生きようとするが男性にはどうしても言えないことがあった...その「あること」の呪縛を終盤の裁判のシーンで解き放つまでの言い知れない苦悩がずっとのしかかる分、自分や婚約者に正直になったその後の安堵と前向きな気持ちが観ているこちらの気分も解放してくれる。少ないキャストながら重鎮が勢揃いし、その微妙な心理を高い演技力で克明に描いているのが良い。それにしても、これが監督の身に本当にあった出来事だというから驚くほかないが...
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