本作の暴力性と狂気、そして真実味の前では『ヘンリー/ある連続殺人鬼の記録』も『ありふれた事件』も『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』も、ましてやハンニバル・レクターというカリカチュアライズされ過ぎた幻…
>>続きを読むカメラワークが独特なだけでクソ映画だなーと思っていたけど、事実に基づくという前書きと1983年の映画だと考えるとあまりに革新的すぎて現代と見劣りしない。主人公の異常性と手際の悪さ(ダサさ)、ワンちゃ…
>>続きを読む父親と母親から虐待受ける、少年時代に母親ぐらいの歳の女にSM嗜好を仕込まれるという主人公の人生が壮絶して「そりゃーこんな狂気に陥ってしまうよな」と。
この映画を観て「理解できない、不愉快でしかない」…
©1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion