言葉にし難いが、とても「イギリス」風味を感じるコメディだった。
『カインドハート』や『白衣の男』と同じく、語り部が過去を回想する形で物語が始まる。
ケイパーものらしく先述2作よりもアクションとい…
【オードリー・ヘプバーンがチョイ役で】
英国映画、チャールズ・クライトン監督作品、T・E・B・クラーク脚本、78分、1951年、モノクロ。
第二次世界大戦を間に挟む1930年代後半から50年代な…
イーリングコメディの中では一番好きかも。
展覧会でのドタバタな逃走劇とエッフェル塔頂上から女学生を捕まえるために階段で降りるシークエンスの演出。
何よりアレック・ギネス、スタンリー・ホロウェイの二…
"英国イーリング・コメディの黄金時代"特集。
これは傑作だ。
名優アレック・ギネスが銀行員ヘンリーのオモテと金塊強奪犯のウラを計画、実行、回収と目まぐるしく演じて楽しい。
またインゴットからエッフェ…
このレビューはネタバレを含みます
イギリスの銀行の金塊運搬係が、
同じアパートに越してきた
土産物製造業の男と
たまたまやってきた泥棒ふたりと組んで
運搬車を偽装強盗し、
金塊を溶かしてペーパーウェイトにして
フランスに輸出し、
製…
物語は、几帳面で地味な銀行員が、長年の勤務で扱ってきた金塊を盗み出すという大胆な計画を思いつくところから始まる。彼は偶然出会った土産物職人と意気投合し、金塊をエッフェル塔のミニチュアに鋳造して国外へ…
>>続きを読む【見どころ】
① アカデミー脚本賞受賞作。
② 英国コメディの最高傑作らしい。
③ 完璧な作戦。
④ 皮肉な展開。
⑤ 下品じゃないブラックコメディ。
⑥ ちょっとだけヘプバーン。
【感想】
英国…